バスクシャツおすすめブランドランキング|失敗しない選び方も解説!


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こんにちは、イティーです。

今では、すっかりファッションの定番アイテムとなったバスクシャツ。

街中を歩いていても、よく男女共にバスクシャツを着ている人を見掛けることが増えました。

そのため、「今年は自分もバスクシャツに挑戦したい!」と思っている人も多いかと思いますが、いざバスクシャツを選ぶとなるとブランドが多すぎてどれを選んだらいいかわからないですよね。

そこで今回は、

  • バスクシャツを選ぶ基準
  • おすすめのバスクシャツブランド

を中心に紹介していきます。

※この記事で紹介している商品は全てユニセックスなので、男女共に着用いただけます。

バスクシャツとは?

バスクシャツとは、元々フランスのバスク地方の漁師の作業着として誕生しました。

特徴としては、

・袖が濡れないように、袖は8分丈
・生地は頑丈な厚手のコットン
・ゆったりとしたルーズシルエット

の3点が挙げられます。

過酷で重労働な漁の仕事でも破れない「頑丈さ」と、シルエットや丈の長さなど計算された「動きやすさ」を両立した非常に合理的な設計がなされた服と言えるでしょう。

現在は、そのカジュアルだけどどこか大人っぽいデザインが、幅広い層から支持され、男女共に定番のファッションアイテムとなっています。

洗いざらしの厚手のコットンは、着用するたびに風合いが増していき、自分色に染まっていくので、経年変化を楽しみたいといった人からも人気です。

おすすめのバスクシャツブランドランキング

では、おすすめのバスクシャツブランドをランキングで紹介します。

今回は、厳選した5つのバスクシャツのブランドを解説していくので、お気に入りのバスクシャツを見つける参考にしてみてください。

1位:SAINT JAMES(セントジェームス)

バスクシャツのブランドといえば「セントジェームス」。

そのセントジェームスの中でも「ウエッソン」は生地の質や、シルエットの綺麗さから1位にさせていただきました。

目の詰まった肉厚なコットン100%の生地は、着れば着るほど肌に馴染み、独特の風合いに変化していきます。

他ブランドのバスクシャツと比べると、生地、縫製共にクオリティーの高さが伺えます。

“本物志向のバスクシャツを選びたい”という人にはおすすめです。

2位:Le minor(ルミノア)

1936年にフランスのブルターニュ地方で創業した「ルミノア」。

全ての生産を自社工場で行うという、ものづくりへのこだわりが感じられるブランドです。

また、カラーバリエーションが400種類以上と、選択肢の多さも魅力の一つです。

他のブランドと比べるとシルエットは少しルーズめで、細身のパンツとの相性も抜群。

“シンプルの中にも個性を出したい”という人におすすめなブランドです。

3位:ORCIVAL(オーシバル)

1939年にフランスで創業した「オーシバル」。オーシバルとはフランス中部にある小さな村の名前です。

1950年代にフランス海軍に制服を提供していたという歴史を持っています。

オーシバルは、「ラッセル」というマリンボーダーのTシャツが有名ですが、この「コットンロード」と呼ばれるバスクシャツも人気があります。

オープンエンド(空紡糸)という空気を多く含む糸を使用しているので、ふっくらと柔らかな着心地が特徴的です。

また、他ブランドと比べて安価なので、バスクシャツ初心者の人におすすめなブランドです。

4位:Tieasy(ティージー)

ティージー」は、日本の昔ながらの職人が手がける「メイドインジャパン」にこだわったカットソーブランドです。

戦後間もない時代から受け継いだ旧式の織り機を使い、熟練の職人が時間をかけて作り上げたバスクシャツは、肌触りが良くいつまでも着ていたいと思わせる着心地です。

また、高品質なオーガニックコットンを使用しているので、コットンの色味や風合いの変化も楽しめる1着になっています。

日本製のバスクシャツを求める人にはぴったりなブランドです。

5位:Fileuse d’Arvor(フィールズダルボー)

フィールズダルボー」は、1927年にフランスで創業した老舗ブランドです。

創業時から今に至るまで、一貫してマリンウェアの生産を続けており、世界中に多くのファンを持っています。

他のブランドのバスクシャツと大きく違うのが、素材に「ニット地」を使用している点です。

丁寧に編まれたニットは温かみが感じられ、伸縮性抜群なので着心地は最高です。

“寒い季節もバスクシャツを着たい”という人におすすめです。

バスクシャツを選ぶ基準

バスクシャツは、アイテムによってそれぞれの個性があります。

そのため、自分に合ったバスクシャツを選ぶことが大切です。

ここでは、バスクシャツを選ぶ上で重要な3つのポイントを紹介します。

バスクシャツの柄は、

・ボーダー柄
・無地

の2種類が基本です。

王道が好きな人は「ボーダー柄」シンプルなスタイルが好きな人は「無地」を選ぶのがおすすめです。

また、バスクシャツはカラーバリエーションが豊富なのも特徴の一つです。

好きな柄に、好きな色の組み合わせのバスクシャツを探すのも楽しいので、自分だけのオリジナルなバスクシャツを見つけてみましょう。

ネックのデザイン

バスクシャツは「ボートネック」と呼ばれる、横に広く縦に浅いボートのような形の特徴的なネックが一般的です。

さらに、バスクシャツによってはボートネックの他に

・クルーネック(一般的なTシャツと同じネック)
・Vネック
・Uネック

など、さまざまなネックのバスクシャツがあります。

似合うネックは、「顔の形」「体型」「雰囲気」によって人それぞれ違うので、自身がどんなネックが似合うのか把握しておきましょう。

ちなみに、ボートネックは横に広いデザインなので、面長の人はよく似合うと言われています。

サイズ感

バスクシャツを選ぶ上で、サイズ感は非常に重要な要素です。

注意しなくてはならないのが、「縮み」を考慮して選ぶことです。

バスクシャツは、目の詰まった厚手のコットンを使用しているので、洗濯すると平均2〜3cmほど縮みます。

そのため、ジャストに着たい人は表記サイズの1つ上ルーズに着たい人は表記サイズの2つ上のサイズを選ぶようにしましょう。

バスクシャツを選ぶ時は、大きめのサイズを選ぶことが失敗しない秘訣と言えます。

バスクシャツはオールシーズン楽しめるアイテム

バスクシャツは春先に着るイメージがありますが、実は季節に関係なくオールシーズン着用できる万能アイテムです。

トップスとして1枚で着るのはもちろん、パーカーやダウンジャケットなどのアウターと合わせて冬に使用することも可能です。

特に、冬はブラックのアイテムばかりで合わせた単調なコーディネートになりがちなので、バスクシャツの爽やかなカラーをプラスすることで、コーディネートにメリハリが生まれます。

1枚持っているとなにかと重宝するアイテムなので、日々のコーデのレパートリーに加えてみることをおすすめします。

まとめ

バスクシャツのおすすめブランドから、選び方までまとめて紹介していきました。

バスクシャツは、シンプルなアイテムなのでコーディネート次第でさまざまな着こなしが楽しめるアイテムです。

僕も、シーズンによって合わせ方を変えてオールシーズン楽しんでいます。

バスクシャツは、1枚は持っているととても重宝するアイテムなので、この機会に手に入れてみてはいかがでしょうか?

再びおすすめのバスクシャツランキングをチェックしたい方は「おすすめのバスクシャツブランドランキング」をご覧ください。

では!

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