ツーブロック用のバリカンは「ブラウン ビアードトリマー」がおすすめ!


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こんにちは、イティーです。

僕は今、3ヶ月に一回くらいの頻度で美容室に行っているんですが、ツーブロックにしているので、その部分がすぐに伸びてしまうんですよね。

今は、ソフトなツーブロックにしている人も多いので、同じような悩みを抱えている人も多いと思います。

1ヶ月に1回くらいのペースで美容室に行ければ問題ないのだろうけど、お金も掛かるし、時間ももったいないですよね。

そこで、僕がおすすめするのが、「セルフカット」です!

つまり、自分でバリカンで剃るわけですが、それにはバリカンの機種選びが重要になります。

今回は、僕が今まで試してきた中で、一番扱いやすいバリカンである「ブラウン」のビアードトリマーを紹介します!

ブラウンのビアードトリマーを購入!

こちらがブラウンのビアードトリマーになります。

「ブラウン」といえば電気シェーバーで有名なブランドですよね。

性能面では、フィリップスと双璧をなすシェーバー界の高級ブランドです。

このビアードトリマーは、ブラウンのシェービング技術をヘア用に落とし込んだバリカンなんですが、とにかく扱いやすく、バリカン初心者の人でも簡単に思い通りに剃ることができちゃうんです。

もちろん、髪だけでなく髭を剃ることもできますよ!

内容物はメインが、

①シェーバー本体
②ヒゲ用アタッチメント
③ヘア用アタッチメント

の3つになります。

シェーバーは、基本②③のアタッチメントを装着して使用します。

僕は、最初それを理解しておらず、アタッチメントを使わずに使用して、刈り上げどころか何もないツルツル状態になりました笑

スキンヘッドにしたいという人以外は、必ずアタッチメントをつけるようにしてください!

ちなみに、今回は刈り上げが目的なので、ヘア用ではなくヒゲ用のアタッチメントを使います。

ヘア用は、坊主とか刈り上げのグラデーションを作るときに使うようです。

まあ、僕は使うことはないかな。

充電器も同梱されています。

仕様スペックは、

・最大充電に要する時間は「8時間」
・連続使用時間は「60分」

となっています。ようは、8時間充電で60分使用可能です。

ちょっと使用時間が短い気がしますが、髭剃りシェーバーと違って、バリカンは1ヶ月に1回くらいしか使わないし、使う時間も数分くらいなので、充電に関してはそこまで不便に感じないかと思います。

残念なのは、充電端子が独自規格だということ。

シェーバーって本当に独自規格が多いですよね〜。

やっぱり、microUSBだと給電力が足りないのかな?

代用品がないのは非常に面倒臭いです。まあ、充電器壊さないように気をつけます。

そして、なぜか「Gillette」のT字カミソリも入ってた笑

しかも、「フュージョンフレックスボールパワー」という5枚刃の最上位のやつ。

たしか、これ単体で700円以上するから、なかなか太っ腹なおまけですね。

ただ、僕は基本T字カミソリは使わないので、まだ未使用です。

「ブラウン」ビアードトリマーの性能を紹介!

てことで、ビアードトリマーの性能について簡単に解説していきますね。

ブラウンらしい高性能なスペックとなっているので、ぜひ参考にしてみてください!

0.5mm幅、39段階調節が可能

このように、本体にダイヤルがついているんですが、1mm〜20mmまで、0.5mmずつ調整ができるようになっています。

つまり、全部で「39段階」の調整が可能!

しかも、アタッチメントなしなら0mmも可能なので、実際は40段階ですね。

これだけ、細かく調整できるので、グラデーションにしたりといった高等デザインも自分で作れちゃいます!

ヒゲからヘアーまで自由自在にデザインできる

先でも紹介しましたが、ヒゲとヘアー両方で使うことができます。

僕は、ヒゲは伸ばさないので、活用することはありませんが、ヒゲを生やしている人は整えるのはもちろん、箇所によって長さを変えたりといった立体的なデザインを作ることができます。

髭剃り用のシェーバーだと、こういうのは難しいですからね。

さらに、刈り上げのお手入れでも大活躍!

ヒゲを生やしてて、ツーブロックにもしている人は一石二鳥ですね!

丸ごと水洗いOKなので手入れも簡単

水洗いOKなので、使い終わったら水道水で洗うだけで大丈夫です。

僕は以前、水洗いできないタイプのバリカンを使っていたんですが、毛をティッシュで拭いたりとお手入れが非常に面倒だった記憶があります。

ましてや、ヒゲのような細かい毛が出る時は、水洗いじゃないと綺麗にならないですからね。

不潔な状態にしておくと、雑菌が繁殖して肌荒れしたり、本体の寿命も短くなります。

この「水洗い可能」っていうのはそれだけ重要なんです。

ノーブランドのやつとか、安いバリカンは総じて水洗いできないものが多いので、注意が必要です。

刃の自動研磨機能で切れ味がいつまでも続く

シェーバーは、使うたびに刃が消耗していくものですが、このビアードトリマーは「自動研磨機能」が付いているので切れ味が落ちません。

普通に、自動研磨とかすごくないですか?

電源を入れている間、勝手に研磨してくれるみたいです。

切れ味の悪い刃で剃ると、肌が傷つくし、そこからニキビとかできることがあるんで、この機能は非常にありがたいです。

さすが、ブラウンは違いますね〜。

実際にビアードトリマーでツーブロックを刈り上げてみた

では、実際にビアードトリマーで、伸びてしまったツーブロックを刈り上げていこうと思います!

まずは、本体にアタッチメントを装着します!

刈り上げなので、今回はヒゲ用のアタッチメントをつけます。

本体に被せるようにつけると、カチッという音がするので、そしたら準備完了です。

ヒゲ用は1mm〜10mmまでの範囲で剃ることができますよ!

僕は、もみあげをツーブロックにしているのですが、1ヶ月経つとこんなに伸びてしまいました。

この状態が、一番「手入れしてません感」が出てダサいんですよね。。

早く、1ヶ月前のメリハリのある髪型に戻したい!

では、今回の長さを決めましょう。

僕は、もみあげの部分がまだらというか、毛量が少ないので、あまり短くすると隙間ができてしまう恐れがあるので、少し長めの「7mm」でいきます!

ちなみにダイヤルの読み方は、つけるアタッチメントによって変わり、

・ヒゲ用アタッチメントの時は、外側の目盛り
・ヘア用アタッチメントの時は、内側の目盛り

が適用されます。

今回はヒゲ用アタッチメントなので外側の7mmとなります。

もし、これがヘア用アタッチメントだったら17mmですね。

この辺り、ややこしいので注意しましょう。

では、剃っていきますよ〜。

刃は直接肌に当たらないようになっているので、顔に押し付けながらでも問題ないです。

ゆっくりとジョリジョリ剃ります。

この瞬間ってなんか気持ちいいですよね!

ムダ毛処理する女の子もこんな気分なのだろうか?

無事剃り終わりました!

本当に剃った直後の状態なので、周りに細かい毛が散らばってますね笑

所要時間は、2〜3分といったところでしょうか!

ものすごく簡単でした。

そして、ブラウンの剃り味はやっぱりハンパない!

剃り残しもなく、綺麗に刈り上げることができました!

仕上がりはこんな感じです!

髪型にメリハリが出たと思いませんか?

1ヶ月前の切りたての状態に戻りました〜。

やっぱり、こっちの方が全然いいですね!

では、反対側も剃っていきます!

せっかくなんで、反対側は少し長さを変えてみて「5mm」で剃ってみました!

5mmだと、よりスッキリして見えますね。

この辺はお好みですが、僕は5mmの方が合っている気がします。

この後、髪を洗って細かい毛を落としたら終了です。

本当に簡単にツーブロックの刈り上げができました。

最後に本体を水洗いして乾かす

使用後は、本体についた髪の毛を綺麗に落としましょう。

洗い方は簡単で、アタッチメントを外して水洗いするだけです。

こういう時、防水性の機種を選んで良かったと思いますね。

お風呂でも使えるし、とにかく手入れが楽です。

アタッチメントは、上にずらすだけで外れます。

洗ったら、しっかり拭いてタオルの上に置いて乾かしましょう。

使用頻度も少ないと思うので、特に刃への注油は必要ないと思います。

まとめ

てことで、今回はブラウンのビアードトリマーを紹介していきました。

がっつりツーブロックから、僕みたいなもみあげだけのソフトなツーブロックまで、このビアードトリマーがあれば、伸びてしまった部分も簡単に刈り上げることができます。

もちろん、髭を整えたり(むしろこっちが多数派)するにも便利なので、男性は1台持っておくと何かと重宝すると思います。

やはり、バリカンは剃り味が重要なので、そこに強みを持っている「ブラウン」の機種を選ぶのは必然ですね。

ヒゲ男子、ツーブロック男子、ツーブロック女子?はぜひ試してみてください!

では!

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