【贅沢】八丈島名物「明日葉うどん」を名店「合月」で食らう


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八丈富士での登山を楽しんだ後は、さすがにお腹が空いたので昼食をとることに!

前回の八丈富士の記事↓

スリル満点!八丈島の八丈富士は登山というより冒険に近い!

2015.08.21

八丈島といえば新鮮な海の幸か、広大な自然の中で明日葉を使った料理が有名。

ということで、今回は明日葉料理を食すことに。

明日葉うどんを食べに「合月」へ

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やってきたのは「明日葉うどん」が名物の「合月」

ここでは、明日葉うどんの他にも、カレーライスやチャーハンなんかも食べられるお食事処で地元の方もよく利用するという。

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中は落ち着いた昔ながらの定食屋いった感じで居心地がいい。メニューなかなか豊富だ。

明日葉天ざるうどん

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うどんから丼ものまで色々あるが、僕が頼んだのはもちろん明日葉うどん。

贅沢に天ぷらもついた「明日葉天ざるうどん」だ。

麺に明日葉が煉りこんであって、とてもきれいなグリーンがなんとも食欲そそられる。

うどんとあったのでもっと太麺を想像していたのだけど、どちらかというと見た目は蕎麦に近い。

だけど、食感がとてもモチモチしていて歯ごたえはうどんに近いのだ。

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この、艶々な麺ののど越しがクセになる。

麺に明日葉を練りこんでいるのはうどんだけらしく、蕎麦は普通の色の麺だ。

八丈富士そばという2.5人前を盛って、八丈富士を表現した特盛そばもあるらしく量重視の人はそちらも良さそうだ。

ただ、一度この明日葉うどんも味わって欲しい。

水分を多く含んだこのツルツル、モチモチの触感はなかなか味わえるものではない。

口に含んだ時の明日葉の香りもさわやかで、暑い夏にはぴったりだ。

そして、麺つゆはこれまた八丈島名物の島唐辛子をお好みで足して、味にアクセントを足すことができる。

つゆに足した時に間違ってそのまま食べてしまったのだが、とんでもない辛さでしばらくむせていた笑

食べる時は島唐辛子ごと食べないように注意が必要だ。本土の唐辛子より何倍も辛い。

天ぷらが激ウマ!

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そして、驚いてしまったのがこの天ぷら。

 

ありえないくらいサクサク!

 

冗談抜きで、今まで食べた天ぷらの中で一番美味しかった。

天一の天ぷらでもここまでサクサクではなかったのだけど。

八丈島のおばちゃん恐るべしだ(ここ、合月は地元のおばちゃんが切り盛りしている)

えびと明日葉のシンプルな組み合わせだが、どちらもとても美味しい。

これも、島唐辛子の天つゆにつけて食べるとまた違った美味しさで飽きない。

島の名産をこれでもかというくらい使った、贅沢なうどんだった。

だけど、どこか優しい味でクセになるのだ。八丈島に行ったらまた来よう!

昼食の後は海へ!

そして、昼食を終えると少し、海に入りに!

近くの底土海水浴場へ。

着くと子供達がシュノーケリングをしていた。なんとウミガメが泳いでいるらしい。

ウミガメって滅多に観れないものだと思っていたけど、こんな普通に泳いでるんだね。早速、僕もシュノーケルをつけて海へ。

いやー、予想はしていたけど、透明感がすごい。

そして、お目当てのウミガメはすぐ見つかった。

生で見たウミガメは想像以上に大きくて、そして人間慣れしていた。

僕を含め、数人が近くに寄っても警戒することなく優雅に泳いでいた。

おかげで、手を伸ばせば触れるくらいの距離で見ることができた。

美しい海ではこういうことも起きるのだ。

ウミガメを生で見ることができるなど、想像もしていなかった。

後から聞いたのだが、様々な条件が合わないと見ることができないらしく、今回はとてもラッキーだったらしい。

たまたま、ふらっと寄っただけなんだけどね笑

それでも、八丈島くらい綺麗で温暖な海だと見れる確率は高いらしく、ウミガメ目当てでやってくる人も多いらしい。

目の前で見るウミガメは迫力があって、僕は夢中で潜り続けていた。

やっぱり、海は楽しい。

そして、海を満喫した後は島の楽しみの一つである、天然温泉に入りにまたバイクを走らせる。

次回に続く。。

次回の記事↓

これで無料!?八丈島の裏見ヶ滝温泉の秘湯感がいい感じ!

2015.09.02

では!

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