レザーの最高峰!クロムハーツのWAVEウォレットは一生使える財布だった!


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久々に愛用品のレビューでも!

こんにちは、イティーです。

生活する上で、誰もが持っているアイテムとして”財布”が挙げられます!

僕も今までいくつかの財布を使ってきました。

ヴィトンのモノグラムとかペンドルトンの長財布とかね。

ただ、どうしても数年使っていると壊れたり、くたびれてしまったりと買い換えなきゃならない時期が来てしまいます。

それが嫌で、一生使える財布を探してきました。

そこで見つけたのがクロムハーツのWAVEウォレットです!

クロムハーツのWAVEウォレット

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これが現在、僕が使っているクロムハーツのWAVEウォレット!

2016年10月現在で、4年半が経過しています。

今までの財布は3年ともたなかったから、これがいかに丈夫かがわかります。

かなり、肉厚な牛皮を使用していて、全くへたれる気がしないです。

パーツ類は全てシルバーを使用

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クロムハーツの特徴としてレザーシルバーを多用しているという点。

基本、天然素材しか使わないんですよね。

だからあそこまでの高額になるわけです。

このWAVEもジップ部分は全てシルバー製のダガーモチーフが使われています!

このジップも機械+手作業で作っているというから驚きです。

手作業の工程も入れることによってコピー防止になるらしいですよ。

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ジッパーを開けるとかなりのスペースが設けられています。

僕はこの外側のポケットスペースを小銭入れにしています。

開け口も広いので小銭が取り出しやすくて便利!

内側はレザーではなくナイロン製。

ここもレザーだと滑りが悪くなるからね。

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しかも、よく見るとナイロンにもダガーが!

細かいところも抜かりないです!

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あとは表のクロスボールのコンチョボタンもシルバー製。

新品の頃は光りまくってたけど、今はいい感じに酸化して渋い雰囲気に!

やっぱり、シルバーは少し黒ずんでいた方がカッコイイです!

レザーは最高級のカウレザー

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そして、レザー部分。

カードポケットが10個あるので、運転免許証からTUTAYAのカードまでたっぷり入ります。

それにしても、ヘビーレザーの艶は美しいな〜!

クロムハーツはシルバーアクセサリーのイメージが強いけど、実は元々レザーブランドとしてスタートしているんですよね。

だから創業者のリチャード・スタークはレザーの質にはものすごくこだわる!

一時期はロールスロイスと同じ革を使っていたなんて話もあるくらい。

今はその当時よりは革質は落ちたなんて言われてるけど、それでも世に存在する数々のレザーブランドより確実にいい革が使われてます。

何より、他ブランドではここまで厚手のレザーは加工コストが高すぎて、扱えないと思う。

熟練の職人じゃないと、この厚さのレザーを縫おうと思ってもまずできないですから。

多くの職人を抱えているクロムハーツだからこそ作れる財布なんです。

まあ、縫製は少し大雑把なところもありますが。

そこも、ある意味アメリカ的な豪快さが感じられていいですけどね笑

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内側にもポケットがあり、ダガージップも使われています。

ここの使い道が特に思いつかないから使ってないんだけど、ここを小銭スペースにする人もいるみたいですね。

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真ん中に何か付いています。

最初、これ何なんだろうと思ってたんだけど、どうやらペンホルダーらしいです。

僕は使ってないんだけど、ここに100均のボールペンは差せないですよね笑

モンブランの万年筆とかが相応しい気がします。持ってないけど。

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僕はここにお札を入れています。

もちろん千円札しか入っていません笑

僕の財布の中に諭吉さんがいることはほぼないですねw

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他にも至るところにこのような収納スペースがあります。

この辺は全部使いきれていないんだけど、チケットとかクーポンとかを入れてます。

あんまり入れすぎると分厚くなるからほどほどにね!

とにかく、収納がかなり捗るんですよね。

クロムハーツは実用性で少し劣る所があるんだけど、WAVEウォレットは珍しく実用的なアイテムです笑

小銭スペースもカードホルダーも、めちゃめちゃ使い易いから4年半の間、全くのノンストレスでした!

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あ、クロムハーツ好きはウォレットチェーンを付けたい人が多いと思うけど、WAVEも付けれますよ!

もちろんこのグロメットもシルバー製です!

アフターサービスも万全!

クロムハーツは修理などのアフターサービスも快く受けてくれます。

もし、壊れたらアメリカに送って職人が手直ししてくれるそう!

しかも、クロムハーツの修理方法はかなり特殊で、レザーの上にクロス型のレザーパッチを上から貼り付けるというだけ!

ようはアップリケですね。

普通はダサくなるんですけど、クロムハーツはそのレザーパッチを貼るとめちゃめちゃカッコよくなるから不思議です。

だから、修理品の方が価値が上がるという常識では考えられないことが起きるんですね。

しかも、この作業は一回全部の縫製をバラして、再度縫い直すという超めんどくさい工程を組まなきゃいけないんです。

職人泣かせだけど、クロムハーツはきっちりとやってくれます。

まあ、修理費用もかなり高額ですけどね。

昔は全て無料だったんだけどな〜。

でもそうやって修理して使っていけば一生使えるので、買い換える費用を考えたら仕方のない出費かもしれません。

最後に

てことで、僕が使っている財布の紹介でした!

クロムハーツのドッグインバンドリングを愛犬の形見として身につける

2015.05.12

クロムハーツは他にリングも好きだったりします。

WAVEは収納たっぷりで使い易いけど、欠点を挙げるなら重くて大きいことですかね。

僕はカバンの中に入れているから問題ないけど、ポケットに入れたい人は使いにくいかもしれないです。

Apple Payとかも始まって、これからキャッシュレスの時代になり、財布自体が必要なくなる時が来るのかもしれないけど、現状まだクレジットカードさえ使えない店が多いので、当分は財布なしの生活はやってこないかな〜、なんて思います。

一番もったいないのは、数年ですぐに買い換えることです。

特に風水とかだと、まだ使えるのに2年で買い換えたりしますからね。

そういう、大量消費、大量生産的な考えは今の時代には合っていないと思います。

いいモノを長く使った方が気持ちいいですよ!

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