DEPのスタイリングジェル/ロッカーに愛された元祖ヘアージェル


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みなさんは毎朝のヘアスタイリングは何を使っているだろうか?

ワックスが多いかと思うが、僕は今はジェルを使用している。

ここ数年、髪はずっとロングだった為、整髪料は使わずに何もつけないか、三原椿油を少量つけるくらいだった。

しかし、最近になってショートヘアにしたのでスタイリングはどうしようと考えた時、昔買った業務用のジェルの存在を思い出した。

ヘアージェルの元祖「DEP」

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それがシュワルツコフ社の「DEP」だ。

DEPと言えばヘアージェルの元祖として有名で、80年代~90年代の間、数々のロックバンドが使っていた。

あのBOOWYのメンバー達も愛用していたという。

僕は、そんなハードロッカーみたいにガチガチに固めて、ツンツンヘアーにするわけではないので、濡れた髪に適量(結構多め)を全体にまんべんなくつけたあと、髪を寝かせるようにスタイリングしている。

そのあと、ドライヤーで乾かせばかなり固まるが、あえてやらない。

自然乾燥した方がナチュラルな仕上がりになる。

ツヤ感は抜群で、仕上がりはまだDEPのジェル以上のものには出会っていない。

さすが、ヘアージェルの元祖である。

DEPはアメリカで生まれた整髪料で、そのポップなカラーリングと使用感の良さから人気を博した。

今現在は残念ながら輸入はされていないようで、どこで手に入るのかわからない。amazonを見てみても取扱い中止になっていた。

※amazonでスポーツタイプの取り扱いがありました!

業務用なので大容量

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業務用で453gというとんでもない大きさなので、使っていても全然なくならない。

今は、やっと半分くらいといったところだろうか。

僕が買っていた当時はこれが1600円くらいだった。コスパの面でも最強のジェルだったのだ。

種類はレギュラーと、ハードがあり、こちらはレギュラー。

鮮やかなピンクがいかにもアメリカという感じで、使うのが楽しくなる。

ハードの方はレモンのようなビビッドなイエローで、そちらも見た目的にも部屋とかに置いておいたら映えるのではないだろうか。

この、レギュラーの良さは何といってもその仕上がりの質感。

よくあるヘアージェルの、バリバリした固まり方ではなく、程よいキープ力でさらっとした仕上がりになる。

そして、ツヤも嫌味のある光沢感じゃなく、濡れた髪のような自然なツヤで汎用性は高い。

ワックスより洗髪が楽!

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テクスチャーはジェルにしては軽めかなという印象。

水溶性なので、水ですぐに落ちる。

シャンプーをすればまず髪に残ることはないので非常に楽だ。

最近のワックスは結構重めなものが多いので、シャンプーでもなかなか落ちない。

整髪料の洗い残しは頭皮の毛穴を塞ぎ、禿げる原因にもなる。

近年、ツヤ髪が主流になりつつあり、ジェルを使う人も増えてきた気がする。

そんな時、歴史あるDEPのプロフェッショナルジェルを使ってみると、もう他のジェルは使えなくなってしまうくらい、違いに驚くはずだ。

では!

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