【書評・感想】松浦弥太郎の『日々の100』を読んでみて思うこと


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お読みいただきありがとうございます。

イシイマサユキです!

久々に本の書評でも書いていこうと思います!

最後に書評書いたのが1年以上前ですからね。

これからは積極的に本のレビューも書いていこうと思います!

今回読んだのが松浦弥太郎さんの「日々の100」という本。

僕自身、モノに関するブログを書いているし、この本は絶対読むべきだよなと思っていたのですが、やっと読了できました。

ミニマリストの人たちから絶大な共感を得ている「松浦弥太郎」という人がどんな人なのか、この本を読んで分かった気がします。

松浦弥太郎とは

まず、書評の前に軽く著者である”松浦弥太郎”がどんな人なのかを。

まず、セレクト書店の「COW BOOKS」を立ち上げた方、そして「暮らしの手帖」の編集長を勤め、現在はクックパッドに在籍しています。

COW BOOKSは2002年に誕生したんだけど、まだその頃は店主の思想とか趣味が色濃く出た本屋ってあまりなかったんですが、そんなセレクト書店の先駆けとなったお店がCOW BOOKSなんですね。

そのセレクトセンスから注目が集まり、暮しの手帖などのキャリアをつまれた方です。

今は特に彼のライフスタイルに関心が集まっているようです。

松浦弥太郎自身が愛用するモノを集めた「日々の100」

この「日々の100」はそんな松浦さんが実際に、普段から愛用しているモノを紹介している本です。

まあ、最近はこういう有名人の”私が使っているモノ”的な本って流行ってますよね。

その中でもこの「日々の100」は面白そうだなと思っていて前々から読みたかったんです。

僕もブログで同じようなことをしているしね。

「日々の100」を読んでみて

実際、読んでみて参考になったのが、紹介されているモノというよりも”写真”だったり”文章”でした。

写真は松浦さん自身で撮っているのかわからないけど、背景は白で統一して、飾り気のないモノのありのままを写しているといった印象でした。

広告とかだと過剰演出しがちなんだけど、「日々の100」の写真は清々しいくらいまっさらな表現でした。

あと、文章。

こっちは間違いなく松浦さんが書いているんだけど、とにかく文章が柔らかいですね。

紹介しているモノの良さを伝えるのはもちろんだけど、そのモノとの出会いだとか、普段どう接しているかとか一つ一つに”ストーリー”があるのがとても良いなと思いました。

松浦さんの人柄が全面に出ている文章です。

僕もこういう文章が書けるようになりたいですね。

言葉で語るような文章っていうんでしょうか?

紹介されているモノは決して一流品ばかりではない

こういう私物紹介だと総じて、僕たち一般人では手に入らない高価なモノばかりが並びがちだけど、この本は決して高いモノばかりではない。

まあ、ジェームズロックのパナマハット(推定14万円)とかエルメスのベルト(推定13万円)みたいなモノも紹介されてるんだけど、レインボーサンダル(3〜4千円)とか古書店のショップカード(タダ)とか高価ではないけど、松浦さんが思い入れあるモノも並んでいます。

ちなみにレインボーサンダルは安いけど、上質でいいサンダルです。

そんな感じで、高ければいいモノというわけでなく、自分自身が気に入ったモノが”いいモノ”なんだと気づかせてくれる。

そういう本なんです。

最後に

僕自身、元々モノへの愛着が強い方なのでこの本はとても共感できた。

ただ、僕はミニマリストというわけではないけど、モノへの愛着にはキャパがあるものだと思っています。

つまり、モノを所有しすぎると愛着が追いつかなくなるということです。

だから、松浦さんも100個に絞ったんじゃないかな〜。

まあ、この本の続編である「続・日々の100」でも100個紹介してるから200個なんだけど。

僕は少なくとも、モノに囲まれていると精神的にきつくなってきます。

しかも、7割は1年以上使っていないモノばかりだし。

だから、厳選することも大事だと思うんですよね。

そして、厳選したモノ達にはたっぷり愛情を注ぐ。

松浦さんも、今回の100のモノ全てに同じくらい愛情を注いでいることが文章からもわかります。

そんな姿勢が多くの共感を呼んでいるんだろうなとこの本を読んで感じました。

では!

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