KEENのユニークを購入!街でも海でも履ける水陸両用サンダルは超便利!


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こんにちは、イティーです。

年々、夏の暑さが増しているようで、地球温暖化の影響をひしひしと感じています。

そんな厳しい暑さから、僕は数年前から夏はサンダルしか履かなくなりました。

靴下履くのがしんどくなってきてしまったんですよね。

ニューバランスの水陸両用サンダルを購入!海やキャンプにおすすめ!

2015.06.27

今までは、このニューバランスの水陸両用サンダルを愛用していたんですが、なんせ7年くらい履いているので、もうボロボロです。

しかし、これはすでに廃盤なので代わりになるサンダルを探していました。

そこで、見つけたのが今回紹介するKEENのUNEEK(ユニーク)です。

KEENのUNEEK(ユニーク)は最強の水陸両用サンダル

KEEN(キーン)は2003年にアメリカで生まれたフットウェアブランドです。

主にアウトドアフィールドで活動するためのサンダルを作っており、今までもさまざまな名作を生み出してきました。

代表的なモデルだと、

この「ニューポート」とかが有名で、数年前に流行りましたね。

ただ、デザインがアウトドア寄りだったので、いまいち普段の服装には合わせづらかった。

しかし、この「ユニーク」は、KEENがタウンユースを意識して開発したサンダルなので、見た目もスタイリッシュでどんな服装でも合います。

そして、何と言っても「水陸両用モデル」なので、街中から海までシチュエーション問わず履ける万能サンダルなのが素晴らしいです。

旅行とかでも活躍しそうですね。

実際に、ニューバランスの水陸両用サンダルを履いていた時は、3泊4日とかの旅行でも余裕でしたからね。

ユニークはドローコードでサイズの微調整が可能

KEENの他のモデルだとサイズ調整ができないものが多かったんですが、ユニークはドローコードが付いていて微調整が可能です。

足なんかはむくみやすいですから、朝はフィット感抜群でも、夜はキツキツで痛いなんてことは珍しくありません。

だから、サイズを自由に調整できるユニークは、足に優しいサンダルと言えるでしょう。

体感的に、±0.5cmは調整できる感じです。

ユニークの特徴とも言える編み上げデザイン

ユニークの特徴は何と言っても、この紐で編み上げて作られたイカしたデザインですよね。

伸縮性の高い紐なので、普通のサンダルにはないフィット感が生まれて長時間履いても疲れないというメリットがあります。

さらに、通気性も生まれるので、足をしっかりホールドしながらも、蒸れづらく快適に過ごすことができます。

この紐は、通常3mmの細い紐が使われるんですが、僕のは8mmの少し太めの紐を使用しています。

紐が太くなることによって、よりフィット感が増すんですが、代わりに通気性が犠牲になってしまいます。

実際、夏に1日履いているとちょっと蒸れる時がありますね。

初めてユニークを買う時は、3mmのタイプの方がいいかもしれません。

紐のデザインも素敵ですが、このグリーンとホワイトの配色も気に入っています。

基本的に8mmは2色使いのバイカラーで、3mmが単色使いのシングルカラーの配色になっています。

3mmの単色も合わせやすいので、自分の服装によって好きなものを選べばいいと思います。

ただ、水場での使用をメインに考えているなら断然3mmがおすすめです。

8mmは紐が太い分、水を吸ってしまい、乾きにくいです。

かかと側も紐の伸縮性のおかげで、心地よいフィット感が得られます。

最初は紐が切れないのか心配だったんですが、アウトドア用のかなり強度の高い紐を使用しているので、林の中とかに入っても全然傷つきませんでした。

今年、かなりヘビロテしてますが丈夫で何年も使えそうで安心しました。

ユニークのグリップ力はそこそこ

裏側はこんな感じ。

コンクリートの上では、しっかりとソールがグリップを発揮してくれます。

ただ、コケとかが生えた海の岩の上とかだと、少し滑るかなという印象。

この辺りは、ニューバランスの方がグリップは優れていたかな〜と思います。

しかし、濡れた岩の上くらいだったらちゃんとグリップが効くので、ほとんどのアウトドアフィールドでは問題ないと思いますよ。

サイズは必ずワンサイズ上を選ぶ

ユニークを買う時に注意しなくてはいけないのが、サイズ選びです。

ユニークは通常の靴よりも小さめに作られています。

僕は普段コンバースのオールスターで28cmがジャストなんですが、ユニークは29cmがジャストでした。

基本的に、1サイズ上を買えば大丈夫だと思います。

あとは、甲のドローコードで微調整しましょう。

実際に履いた感じ。

すね毛濃くてすみません笑

僕は甲高の典型的な日本人足なんで、29cmでも若干圧迫感があるんですが、3ヶ月ほど履いてみて足の痛みなどなく、問題なく履けています。

夏は裸足で履きますが、春や秋は靴下で色合いに遊びを加えるのも面白いと思います。

ユニークのデメリット

最後に、ユニークを履いてみて残念だと思ったことを。

これは、個体差もあるのかもしれないですが、この「KEEN」と印字してあるグリーンの部分が色移りするんですよね。

乾いている時は問題ないんですが、濡れた時にどうやらグリーンの部分が溶けているようなんです。

初めて雨の日にこのユニークを履いていたら、足の裏が緑色になっていました笑

ただ、同じくユニークを持っている知り合いに聞いてみたら、特に濡れても色移りしたことないと言うので、僕のが外れだった可能性が高いです。

仕方ないので、ユニークを1日水につけ置きしました。

その後は、色移りもしていないので、心配な人は一度濡らして色抜きするのがいいかもですね。

僕は裸足だったから良かったけど、靴下履いてたら悲惨なことになってましたからね笑

どちらにしても、ユニークを水場で使ったらちゃんと洗うことをおすすめします。

なぜなら、臭くなるから!

特に、海で履いた時はなんとも言えない残念なニオイが漂うので、そのまま履いているともれなく「足臭いキャラ」にされます。

裸足で履く以上、ニオイには気をつけましょう。

普通のビーチサンダルと違って、ニオイがこもりやすい構造なので。

まとめ

てことで、今回はKEENのユニークについて書いていきました。

水陸両用サンダルは、ここ数年で人気も高まり、さまざまなメーカーから発売されていますが、まだデザインがイけてるものは少ないです。

なので、このユニークが2年前に発売された時は、やっとキター!って感じでした。

現状、街中で履いていても違和感のないデザインの水陸両用サンダルは「ユニーク」しか思いつきません。

まだ、意外と街中でも被らないのでおすすめですよ!

↑紐が3mmのモデル。

↑僕が履いている紐が8mmのモデル

では!

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