こんにちは、イティーです!
昼食も済んだので、また車を走らせ石垣島を探検していきます。
前回の記事はこちら↑
今回はまさに探検というに相応しいかもしれません。
自然が生んだ神秘とも言える鍾乳洞に行くわけですから。
しかも、途中でものすごい集中豪雨に見舞われた為、屋内である鍾乳洞は都合がいいのです。
目的地である『サビチ洞』に到着!
市街から車で40分くらいでサビチ洞に着きました。
あいにくの雨なのでさっさと中に入りましょう!
入り口前には売店があり、お土産なんかも売っています。
中のおばちゃんに入場料を払い中に入っていきます!
売店にいた犬可愛かったな〜。
早速、中へ入ってみましょう!
ここが入り口です。
すでにかなり雰囲気出てますね〜。
聞くとここは3億7000万年前に地殻変動によってできた洞窟らしいです。
いや、もはやピンときませんよね笑
入り口付近に大きな池があります。
看板にはここに巨大なうなぎがいると書いてあったのですが、残念ながら姿を現してはくれませんでした。
濁っていてよく見えないですが結構深そうです。
進むと中は所々、ライトがあり足元を照らしています。
それでも洞窟の中なので結構暗いです。
それにしても、iPhoneは暗所の撮影に弱いですね〜。
画質がかなり荒くなってしまいます。
中はめちゃめちゃ涼しい!
途中、こんな壺があちらこちらに置いてありました。
どうやら、ここで塩漬けした豚肉などを保存していたようですね。
スーチキガミーというみたいです。
この日も、雨とはいえかなり暑かったのですが、サビチ洞の中はクーラーでも効いているかのような涼しさでした。
ここは昔の人にとっては天然の冷蔵庫として重宝されていたんでしょうね!
八重山焼きの壺も、原型を留めた状態で残っているなんてすごいですね。
コウモリとかもいるらしいので、進むに連れて何か出てきそうな緊張感があります。
完全にドラクエの世界に迷い込んだかのようです笑
奥に行くと少し、壁の色が変わってきた感じがします。
それにしても不思議なところです。
考古学的にもこのサビチ洞はかなり重要な場所らしく、歩いているとワクワクします!
古代の神秘ってなぜか男心をくすぐるんですよね。
もちろん、女性も楽しめると思いますが服装には注意が必要です。
結構、岩肌がツルツルしているので、ヒールなんかで来ると転びまくりですよ。
奥はビーチへと続いているらしい。
また、池がありました。
ここにも何かいるのかな?
なんか、謎の置物があったりといちいち興味深い所ですね笑
あ、実はこのサビチ洞は日本で唯一、海へと抜けることができる鍾乳洞なんです!
だから、この先はビーチへと続いているわけです。
きっと、プライベートビーチ並に静かなビーチなんでしょう。楽しみですね!
暗い道を10分程歩いていると、どこからか潮の匂いがしてきます。
どうやら、出口は近いようです!
今は潮も多少引いてきた時間なので、歩いてビーチまで行けるはず!
と、長くなりそうなので今回はここまで。
次回はサビチ洞のビーチ編をレポートしますね!
続きの記事↑
では!