相変わらず、自転車への散財がひどくなっていってます。
こんにちは、イティー(@masayuki ishii)です
僕は2015年の夏に、キャノンデールのCAAD8を購入しました。
それからというもの、毎月必要な自転車グッズをちょくちょくamazonでポチっています。
そして、ロードを始める上で必ず必要になってくる「サイクルコンピューター」を購入したわけです。
それもサイコン(サイクルコンピューターの略ね)の最高峰であるGarmin社のEdgeシリーズです。
まさか最新の1000Jにするとは思ってもいなかったけど。
もちろん、かなり悩みましたけどね。
実際に買うまでの経緯というか、葛藤についてちょっと書いてみます。
サイコンの頂点、Garmin Edge1000J
これがガーミンの最新機種であるEdge 1000J。
ほとんどスマホですね。
最初はキャットアイのストラーダスマートとかにしようと思ってたんです。
スマホとペアリングできて、走行記録とかログとして残せるし何かと便利かなと。
僕的にサイコンで欲しい情報はケイデンスと走行距離くらいだったし、
約1万円くらいなら予算内だったので。
でも、ふと思ったんです。
僕はロードバイクに何を求めていたっけと。
そもそも、なんで僕がロードバイクを始めたのかというと、昔から自転車で遠くまで行くことにある種のロマンを感じていたからです。
子供の頃は車もバイクも乗れないから、自転車しかなかった。
電車などの交通機関と違い、何の制約もなく自由に好きな所に行ける自転車は、僕にとって特別な存在だったんです。
だから、僕は今でもロードバイクではロングライドしかしていません。
スピードとか興味ないんですよね。
いかに遠くまで行けるかか重要なんです。
なので、目的地を決めて、そこに向かうまでの道程を楽しんだり、到着した時の達成感を味わいたかった。
で、ロングライドする上で「ナビ」という存在がかなり重要なんではないかと思ったんですね。
予算オーバーだったけど結果オーライ!
ナビ付きとなると浮上したのが「ガーミン」
そこでキャットアイは選択肢から外れました。
ガーミンにしよう!
しかも一番売れている510Jや520Jはナビ機能が付いてないのでそれもなし。
てか、僕が買った時は520Jは発売されてなかったけど。
つまり、810Jか1000Jだと。
まあ、この時点で予算は何の意味もなくなってるんですけどね。
どちらも完全に予算オーバー。
1000Jに至ってはロードバイク1台買えちゃう価格ですしね。
ただ、810Jは画質と衛星の感度の悪さが目立つ。
実際に使ったわけじゃないけど関連ブログを見まくった結果、そんな意見が多くみられたわけです。
ということで、価格差は3万近くあるけど後悔したくないし、思い切って1000Jにしてみた次第です。
1000Jの詳しいスペックとインプレッションは、また別記事で書くとして今の所、買ってよかったなという印象です。
スマホをナビにする手もあったんだけど、夏の直射日光で使用不能になるケースもあるし、スピードや走行距離も信用できないですからね。
画面は大きいけど、薄くなった
厚さは1.5cmくらい。
810Jは2cm以上あるんでだいぶ薄くなった方です。
タッチパネルなので走行しながらでも操作しやすい。
グローブ付けてても問題なし。
スマホと同じようにカバーは必須ですよ!
こういうガジェットを買った時は必ず専用カバーをつけましょう。
僕はあと液晶保護フィルムも買いました。
まあ、iPhoneみたいな感じですね。
ガーミンというニッチな商品の周辺グッズってホント高いです。
これがiPhoneだったらもっと安いはずなんですけどね。
まあ、保護フィルムは結構、傷ついているんでこれ付けてなかったら液晶ボロボロになってたと思います。
高くてもつけるべきです。
同梱してたマニュアル。めちゃめちゃ分厚い。
2cmくらいかな?
全く読む気しないんで使いながら覚えてます笑
セグメントとか使わないですしね~。
マップとナビで僕は満足です。
とまあこんな感じで1000J買いましたよ的な報告記事です。
次回は1000Jという機種について詳しく書いていこうと思います。
もうすでに結構使ってみたので。
次回の記事↓
▷ガーミンEdge1000Jを購入したので機能や使い方を徹底レビュー
では!