まるで天国!八丈島の「ふれあい牧場」が予想以上に美しすぎた!


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宿に荷物を置いてから早速、島の散策へ!

それにしても綺麗なのに激安な宿だった。

前回の記事↓

格安なのにまるでホテル!八丈島での宿泊は「フォルテ」一択!

2015.08.12

今回はいい宿が取れたので、ゆっくり熟睡できそうだから多少無理しても大丈夫そう!

疲れを次の日に残さないのが旅の基本だ。

まずは観光協会へ!

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まずはおすすめのスポットや美味しい店を聞く為に観光協会へ。

伊豆諸島の島では観光協会に行けば島のことを色々教えてくれるし、地図やパンフレットも手に入れることができる。

特に、八丈島は結構広い島なので地図は必須だ。

職員の人も親切に教えてくれるので島に着いたらまず観光協会を探すのが基本だ。

島の情報を仕入れたら、今日の足となるバイクを借りにモービルレンタカーへ。

4人だったので車を借りた方が安上がりなのだけど、僕は断然バイクでの移動をおすすめしたい。

島はどこを走っても風景が最高なので、その中をバイクで駆け抜ける爽快感は格別なのだ。

小回りも利くし、僕は毎回島はバイクで移動している。

バイクで島一周するのも楽しみの一つだ。

ちなみにモービルレンタカーではバイク1日で3000円だった(ハイシーズン時)

そして、バイクを走らせ八丈富士の七合目にある、ふれあい牧場へ!

ふれあい牧場に到着!

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素晴らしい絶景!

 

千葉にもマザー牧場があるけど、このふれあい牧場は小さいながらも島特有ののびのびとした、時間がゆっくりと流れているかのような雰囲気がある。

何より、グリーンとブルーのコントラストが美しすぎる。

草と海と空を同時に見るとこんなにも綺麗なのかと感動してしまった。

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まるで、天国にいるよう!

 

大げさに聞こえるかもしれないけど、ここの楽園感は半端ない。

水平線がそうさせるのか、牛達を見ているからなのか、現実から遠ざかった空間に感じるのだ。

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八丈島の市街を一望できる。標高が高いので空気も美味しい。

八丈島自体、とても空気が綺麗な島なのだけど、ここはより綺麗に感じた。

この美しさに心奪われて、都会から島に移住してこの牧場で働いている人も少なくないらしい。

たしかに都心の喧騒とは無縁の世界だ。

 

牛達ものびのびとしてます!

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牛達ものんびりと草を食べている。毛並みが艶々だ。

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とてもおとなしくて、手を出すとペロペロと手を舐めていた笑

落ちている干し草を食べさせることもできるらしく、子供達がこぞって牛達の前で草を拾っていた。

今は子供の時に動物に触れる機会が減ってしまっていて、動物を怖がる子供も多いけど、こんな穏やかな牧場だと、恐怖心も和らぐんじゃないかなと思う。

実際、ホントにおとなしくて皆、可愛らしかった。

牛肉好きの僕としては少し複雑な気持ちになってしまったけど笑

明日葉アイスが美味い!

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そして、牧場といえば搾りたての牛乳で作ったアイス。

ふれあい牧場ではバニラ、ハチミツ、そしてこの明日葉アイスが売られている。

明日葉とは、伊豆諸島の名産の植物で独特の苦みがある。

風味は抹茶アイスに似ているけど、アシタバの方が尖った苦みで独特な後味だった。

苦みはあるけど、バニラの甘みが強くてちょうどいいバランスだ。

やっぱり、ここの牛達はこの素晴らしい環境でストレスを感じることなく育っているので、美味しい牛乳が獲れるのだろう。

注意点としては、このカップアイスの他にソフトクリームがあるのだけど、そちらはここの牧場で獲れた牛乳を使っていないらしくあまりオススメしないことだ。

ソフトクリームも獲れたてを使えば人気が出ると思うんだけどなんでだろう笑

まあ、かなり暑かったのでソフトより、カップの方が食べやすいと思う。

この、ふれあい牧場に訪れた人のほとんどの人が食べて帰る名物商品だ。

この絶景を見ながら食べるアイスは最高に贅沢なひと時だったね。ハーゲンダッツよりも笑

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記念にみんなで一枚!

居心地が良すぎて、予想以上に長居してしまったので急いでこの後、登る予定の八丈富士の頂上を目指す!

それはまた次回にでも。

この美しい牧場を見に八丈島に行きたいという人は、

国内航空券エアータウン

を利用するといいですよ。旅慣れてる人には言うまでもないと思いますが。

次回の記事↓

スリル満点!八丈島の八丈富士は登山というより冒険に近い!

2015.08.21

では!

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