ルミノックスの時計でおすすめはレッドハンドモデル!実際使った感想も


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男なら一度は憧れるであろうアメリカ軍用規格であるミルスペックのアイテム。

この時計がまさにそれでアメリカ海軍の特殊部隊”ネイビーシールズ”の要請により開発されたルミノックス。

ミルスペックに恥じないスペック

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200m防水にカーボン素材で軽量化と耐久性を兼ね備えたケース本体、そしてルミノックス最大の特徴である夜間発行システム、ルミノックス・ライト・テクノロジー

光を吸収して発光する蓄光のモノはよくみるがルミノックスはトリチウムという放射性物質を使って自己発光させている。

なので蓄光のように時間が立てば消えてしまうということはない。

24時間、というか25年間光り続けている。

放射性物質だがごく少量で、カプセルに密閉されているのでもちろん被曝の心配もない。

視認性に特化されているだけあって様々なシーンで活躍している。

僕は趣味で釣りをしているのでこれは欠かせない。

G-SHOCKなどでは傾かせると発光するタイプもあるのだが暗い中、ロッドを持ちながらというのはとても面倒だ。

暗い場所での視認性は、現時点で最強!

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これだけの光量があれば大体のアウトドアシーンで使うことができる。

ちなみに外側の青い光と針がトリチウムで数字部分が蓄光。

抜群の視認性でついつい何度も時間を見てしまう。

防水面でも夏に着けたままシャワーも浴びたが何も問題なかった。

おそらく海に入っても大丈夫だと思うがまだ試していない。

釣りの時に散々潮風を浴びているので防腐性も問題ないと思う。とにかくタフな時計なのだ。

用途に応じて様々なモデルが用意されている

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これは秒針が赤いのでレッドハンドモデルというタイプ。

様々なシーンに対応したモデルがあり、F-117”ナイトホーク”のパイロットの為に開発された無反射偏光コーティングを施したパイロットウォッチ、そして最近は、宇宙空間での実用性を考慮して作られたスペースシリーズなどがありバラエティに富んだラインナップを展開している。

いずれも過酷な状況を想定して作られているが、僕にそんな状況があるはずもなくこの時計のスペックの半分も生かしきれていない。

ただ、それだけ身に着けた時の頼もしさは他の比ではなく、「時間のことなら任せろ」と僕に語りかけてくるようだ。

残念ながら今は僕が手に入れた頃より値上げされているのだが素晴らしいモノには値段以上の価値があると思っている。

これからも僕の時間を昼夜問わず知らせてくれる大切なモノとして。

では!

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