iPhoneが通信制限にかかり、外でweb閲覧ができなくなりました。2週間なげー!
どうも、イティー(@masayuki ishii)です。
僕は普段はほとんどキャップを被らないんですが、ニットキャップだけはたまに被るんです。
なぜ、ニットキャップなのかというと、風で飛ばされないからです。
最寄り駅まで20分くらい自転車を漕ぐ毎日なので、ハットとか被れないんですよ。
速攻、飛ばされて車に踏まれるのがオチですからね笑
それで、ニットキャップは今まで色々被ってきたけど、最終的にColumbia knit(コロンビアニット)に落ち着きました。
Columbia knit(コロンビアニット)のニットキャップ
こちらがそのコロンビアニットのニットキャップです。
まあ、いわゆるニット帽なんですがこれが最高にいいです。
コロンビアニットって実はあまり知名度も高くなく、被っている人を見たことないんですが、1921年創業となかなかの老舗なんです。
スポーツウェアの「Columbia」は関係ないですよ!
オレゴン州ポートランドにて創業したコロンビアニットは編み立てから縫製までを一貫して自社で行う、こだわったモノ作りを展開しています。
未だに「MADE IN USA」を貫いているのもその証ですね。
それでいて2000円ちょっとというロープライスを実現しているのもポイントです。
なので、ネームバリューがなくても楽天では常に売り切れです。
かなりリピーターが多いみたいですね。
それだけ、品質が高いということです。
昔ながらの製法にこだわる
コロンビアニットの特徴に編み目の太さがあります。
かなり、ざっくりと編まれていてコットンの柔らかな風合いが生かされています。
それもそのはず、コロンビアニットは昔ながらの製法にこだわり、40~50年代の古い編み機で作っているんです。
だから、こんなにもふっくらとした仕上がりになるんですね。
まず、50年以上前の編み機が現役で使えるというのが驚きですが。
現代はどちらかというとハイゲージの目が詰まったしっかりした編み方が主流ですが、古いニットはローゲージが多いです。
ローゲージのざっくりした質感は適度にフィットして、長時間被っていてもストレスがないです。
ハイゲージのニットキャップは自分の頭に馴染むまで時間が掛かるし、段々脱げてくるんですよね。
妙に突っ張るんです。
ローゲージの伸縮性に富んだ作りはニットキャップに適しているというわけです。
とにかく手触りがいい!
とにかく、一度触ってみて欲しいですね。
僕も最初、手に持った時はコットンの質感にびっくりしました。
めちゃめちゃ気持ちいいんです!
コットン自体も厚みがあり、他のブランドのニットキャップとはもはや別物です。
もちろん、コットン100%。
これだけ、質のいいコットンなら経年変化にも期待できそうです。
カラーバリエーションもかなり豊富で軽く10色以上はあります。
ニットメーカーならではのカラバリですね。
このヘルスニットのヘビーサーマルなんかと相性良さそうです。
どちらも古き良きアメリカの雰囲気を大事にしているアイテムです。
冬用にウール素材もあるんですが、まずはこのコットンの気持ちよさを体感してください。
僕はコロンビアニットのニットキャップしか被れなくなりましたからね。
では!