こんにちは、イティーです。
PCがなかったので、だいぶ更新が滞ってしまいましたが、新しいMacBookを購入ししたので、またガンガン記事を書いていこうと思います。
さて、再開一発目の記事は、やっぱりラーメンだろってことで、渋谷の二郎インスパイア店の「凛」に行ってきた時のレポでも!
渋谷の二郎インスパイア店「凛」に到着!
渋谷のセンター街を抜けた、ひっそりとした所にあるのが、今回ラーメンを食す「凛」です。
外観は、ちょっとお洒落なバーのような雰囲気です。
さらに、店内は広くはないけど、センスの良いイタリアンのような感じで、あんまりラーメン屋っぽくないんですよね。
おそらく、もともとは個人経営のレストランだったんでしょう。
非常に、落ち着きのあるゆったりした空間です。
メニューは、「しょうゆ」「塩」「みそ」といった定番から、「ポン酢」「カレー」といった変わり種までさまざまです。
「ポン酢」ってラーメンに合うんでしょうか?
メニューが多いと何回も足を運びたくなってしまいますね〜。
今回はしょうゆラーメンをチョイス!
まあ、今回はメインメニューの「しょうゆ」を注文しました!
次回は、「ポン酢」もいってみますかね!
いやー、実は渋谷って二郎もないし、二郎インスパイアもあまりないんですよね。
だから、ここ「凛」は渋谷でにんにくがっつりのジャンクラーメンが食べたくなった時の貴重なお店なんです。
二郎特有のこのもやしの盛り具合は、いつ見てもたまらないですね〜。
サッと茹でられたシャキシャキもやしが、脂とにんにくたっぷりのスープを吸って、ツヤツヤに輝いています。
野菜は、特にマシマシみたいなコールはしなかったんですけど、通常の二郎よりも野菜は多めな印象です。
もし、二郎の野菜の量に慣れている人は、「野菜少なめ」でもいいかもしれませんね。
全体的に、ボリューム満点!
麺は、ワシワシ感の強い中太麺。
小麦の味がしっかりしていて、スープとの相性も抜群です。
全体的にボリュームがすごいので、気合いを入れないと心が折れる可能性があります笑
僕は、歌舞伎町の二郎とかによく行くのですが、そこと比べても凛は、野菜も麺も量がかなり多いです。
二郎で、ラーメン小を食べても、ある程度余裕がある人だったら、大丈夫ですが、ギリギリという人は注意が必要ですね。
麺は、スープをどんどん吸っていくので、時間を掛けると麺が伸びていってデスマーチにハマる可能性があります笑
スープは、しょうゆ感の強いさらっとした食感。
脂とにんにくががっつりと溶け合っています。
乳化具合は、そこまでといった感じで、しょっぱさが結構口の中に残る感じ。
これは、好みが分かれるんですが、僕はもう少し乳化スープの方が好みですね〜。
しょっぱさが強いとちょっと飽きてきてしまうんですよね。
それでも、麺とスープがよく絡み合って激ウマなので、どんどん箸が進みます!
豚は柔らかくて箸で摘んだだけで崩れるほど
二郎系には欠かせない、豚(チャーシュー)も素晴らしいです!
かなり、長時間煮込んでいるみたいで、食感はトロトロのフワフワ。
箸で摘むと、簡単に崩れてしまうほどです。
僕は、いつも豚は最後の方で食べるんですが、その頃にはスープもいい具合に染み込んで、決壊寸前のダムのような豚が出来上がります。
それを口の中に入れた時のあの感覚は、本当に至福の時ですね〜。
やはり、二郎がないと生きていけない体にされてしまっているようです笑
今回は、二郎不毛の地と呼ばれた渋谷のオアシス「凛」でラーメンをいただきましたが、やはり最高でした。
まあ、最近僕の中での最強の二郎インスパイア店である「ちばから」が渋谷に進出したという情報を入手したので、次回はちばからも潜入してみたいと思います。
凛も本当におすすめですよ!
場所は、センター街を抜けた、東急ハンズの近くにあります。
こっち側は、駅前の喧騒から離れているので、落ち着いた街並みも楽しめますよ。
では!