江戸八角箸の幻の青黒檀がおすすめな理由|使い心地を徹底レビュー


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ColonLifeをご覧いただきありがとうございます。

イシイマサユキ(@masayuki ishii)です。

1年前から日々使うモノにもっと愛着を持とうと決めて、様々なモノを買い替えてきた僕ですが、本当に買ってよかったと思えるモノの一つが箸です。

日本人ならすべての人が毎日使うであろう箸ですが、意外にここにこだわりを持つ人は少ない気がします。

「箸なんてどれも一緒」

と思ってる人が大半なんじゃないでしょうか?

はっきり言います。

 

マジで全然違うから!

 

本当にいい箸は自分の手のように自由自在に使うことができます。

それを教えてくれたのが東京、月島にある『漆芸中島』の江戸八角箸です。

究極の箸、それが「江戸八角箸」

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これが、幻の青黒檀で作られた江戸八角箸。

この重厚感のある艶がヤバいですね。

黒檀といえば最高級の木材であることで有名ですね。

緻密で堅く、耐久性に優れていて、木自体の生命力が強い為、虫に侵されにくいという特徴があります。

半永久的に使用できる耐久性を持っている為、仏壇などにも使われています。

まあ、黒檀仕様の仏壇はウン千万しますが笑

箸の中でも頂点に立つのが「青黒檀」

その黒檀の中でも最高峰と呼ばれるのが「青黒檀」

採れた時はうっすらと緑がかっている為、青黒檀というそうですが空気に触れると次第に黒さが増し、最終的に漆黒へと変貌するのが特徴です。

通常の黒檀よりも更に堅く、ため息が出るほどの美しい艶を放つため、木材の最高峰と呼ばれているんです。

そして、なぜ「幻」と呼ばれるかというと、あまりの希少性から30年以上前から輸入禁止になってしまった為です。

現在は、輸入禁止になる前に入手した僅かな青黒檀しか日本に存在しないんですね。

しかも、黒檀でさえその堅さのせいで加工が難しいのに、それよりも堅い青黒檀を加工できる職人は日本でも僅かしかいない為、ほぼ見掛けることはない幻の箸です。

そんな癖の強い青黒檀すら美しい箸に変えてしまうのが漆芸中島の中島秦英さん。

一級漆器製技能能士や優秀技能章を持つ、人間国宝級の職人さんなんです。

僕が箸を見に行った時もちょうど箸を作っていて、ミリ単位の細かな作業を手慣れた手つきでこなしていました。

かなりTHE 職人といった感じの人で、「若いから知らねえと思うけどな」と作業をしながら箸のことについて語られていました。

僕は軽くお説教されてましたね笑

僕も僕で箸や木材のことを質問しまくっていたので(忙しいのにすいません)、きっとめんどくさい奴だと思われていたかもしれないけど、快く色々教えていただきました。

木材ってすごい奥が深いです。

のどかな月島の街並みに溶け込む、漆芸中島の工房。

店頭には紫檀黒檀ビリアンローズなどの高級木材を使った箸が並んでます。

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さて、では僕の青黒檀の箸に戻りましょう。

触った感じはもう木とは思えないくらいすべすべで滑らか。

持った時は重厚感があるんだけど、重心を計算されて作られているのか、めちゃめちゃ持ちやすいです。

手に吸い付くっていうのはこういうことか!

長さは僕は手が大きいので24cmのモノにしました。

今まで使っていた箸はむしろ短すぎましたね。

箸のコントロールがかなりしやすくなりました。

名前通り、箸が八角形になっているんだけど見事に正八角形なんですよね。

まともに削れないと言われる青黒檀をこんな精度で削れるって半端ないです。

ちなみに先端も八角形になっているので、こんな風にこんにゃくも摘まめちゃいます。

これ普通の箸じゃ絶対無理ですよ・・

こんにゃくを掴めるか試してみた!

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せっかくなんで僕もやってみます。

そしてどうせなら大きいこんにゃくで挑戦してみます。

大体長い所で6cmくらいですね。

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めっちゃ端っこを掴んでみます。

普通の箸ならこの時点で滑ってイライラする所ですね。

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掴めた!!

しかも、何これ軽々と持ち上げられるw

 

いやー、もう1年使ってるからさすがに先が削れて無理かなと思ったんですが、余裕ですね。

全く劣化してないです。

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念のため、違う箇所でも。掴んでる所のこんにゃくが伸びてる。

ちゃんとしっかりホールドしてる証拠ですね。

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こんな数ミリでも楽々掴める!これ刺してないですよ笑

まあ、これだけでも江戸八角箸のすごさが伝わったかと思います。

ちなみに、著名人の間でもファンが多いみたいで、レディー・ガガも江戸八角箸を持ってるらしいですよ笑

箸としてはかなり値も張るんですが、いい箸は何年も使えるので費用対効果で考えたら高すぎるとは思わないです。

むしろ日本人として皆、いい箸を持つべきだと思います。

僕はこの江戸八角箸を使い始めて、箸の持ち方が綺麗になったし、食事がより楽しくなりました。

更に以前から愛用している伊賀焼の茶碗も合わさって、ご飯が何倍も美味しく感じられるようになりました。

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食器って実はかなり重要ですよ。

もし、経年劣化や箸が欠けてしまった時は無料で削り直しをしてくれます。

注意点としては、天然木を削っただけのナチュラルな箸なので、洗剤を使うと木が駄目になってしまいます。

水かぬるま湯で洗うのが基本です。

衛生面を心配する人もいるかと思いますが、中島さん曰く、江戸八角箸に使われている木材は最高品質のモノだけなので、木自体に殺菌作用があり、全く心配いらないらしいです。

僕もこの箸を使い始めて今年で1年になるけど問題ないです。

メンテナンスとしてたまに植物性油を塗るくらいですかね。僕はこの伊豆大島の椿油を使っています。

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100%伊豆大島産の椿油を使っているので、木にも肌にも優しいです。箸に塗るとすっと染みこんで馴染んでいきますね。

僕は自分の箸を買って使ってみて、あまりに良かったので両親にもプレゼントしました。

なんなら、全国の人にも配りたい!

そのくらい素晴らしい箸なんです。

月島なんで、もんじゃ食べに行ったついでにふらっと寄ってみて下さい。

美しい箸達に日本の伝統美を垣間見ることができると思いますよ。

あ、後日また「漆芸中島」へお邪魔して、箸入れも買いました!

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詳しくはこちらの記事で↑

黒檀は限りある資源なので、今後も値上がりが予想されます。

買えるうちに手に入れておきたいところですね。

では!

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