サベックスのリップクリームを徹底解説|カサカサ唇には強力保湿リップ


Sponsored Link




Sponsored Link





子供の頃から唇が乾燥しやすくいつも皮が向けていた。

冬が近づいてくると唇がガサガサし始め、気になって皮をめくってしまう。

そして出血してさらに乾燥、という悪循環が僕の常だった。

そんな状態なので当然リップクリームを使うわけだがなかなか良いものがない。

薬局に行くと様々なリップクリームが並んでいるが変にテカってしまったり、単純に保湿力が足りなかったり、これだけ種類があって合うものが一つもないのかと嘆いた。

あるリップクリームとの出会い

s_DSC_0200

そんな時、妙にアメリカナイズな見た目のリップクリームが目に飛び込んできた。

海外のお菓子のパッケージのような色とデザインは僕の好奇心をくすぐった。

手に取ってみるとmade in USAの文字。今時、珍しいなと思い使ってみることにした。

結果、僕の予想に反し、非常にクオリティの高いものだった。

他のメーカーのものは保湿力よりもグロス感だったり逆にさらさらしていたり塗ったあとの見た目や不快感のなさを優先している印象だったがサベックスは違う。

強力な保湿効果

塗ると唇を油の膜でパックされているような保湿力の高さとマットな質感は僕のような男性の方にも使いやすい。

だいたい、1日に2度塗れば十分だった。

テクスチャーは固めで、特にべたつかないので気になって舐めてしまうということもない。

べとつき感があるからといって舌で唇を舐めてしまうと余計、乾燥してしまう。

唯一、欠点を挙げるとしたら匂いメントールだろう。

見た目もアメリカナイズだが、匂いもいかにもアメリカといった匂いで非常にバニラの香りが強い。僕はむしろ好きな匂いなのだが好みは別れると思われる。

塗布して10分もすれば香りは感じなくなるのでそれが許容できるならといった感じだろうか。

そして、メントールも強い。この清涼感は使う人を選ぶだろうと感じた。

僕もメントールは好きではないのだがもう慣れて気にならなくなった。それを差し引いてもこの保湿力の高さは魅力なのだ。

塗り方にも工夫を!

ちなみにリップクリームは塗り方を少し工夫するだけで潤いも違ってくる。

その方法とは「縦に塗ること」「先端を温めてからつけること」だ。

唇の皺はご存知の通り、縦に入っている。

なので横向きで塗るとこの皺部分にクリームが塗布できない。

縦塗りすることによって隙間にもクリームが行き渡り、摩擦も減る為、荒れを防ぐことができる。

そして、温めてから塗ることによりまんべんなく塗れる上、こちらも摩擦を減らすことができる。

唇は他の皮膚に比べ薄く、デリケートなので強い刺激は与えない方が良いのだ。

特にサベックスは固めな印象なので僕は息で少し温めてから使っている。

男にとってはあまり気にすることでもないが、女性にとっては唇はチャームポイントの一つなのでとても重要なことだと思う。

一日の塗布回数は3~5回がちょうど良いようである。

サベックスはかなり潤うので僕は2回しか塗らないが。

あとは乾燥してからではなく予防として塗ることをおすすめしたい。

リップクリームの大半が「薬用」なので治療効果はない。

あくまで保湿目的でつけるものだ。荒れてしまった場合は医薬品のタイプを買うか、素直に病院にいくのが一番だと思う。

僕はこのサベックスを使い始めてから唇の乾燥も少なくなってきたので重宝しているがあくまで個人差だ。

人それぞれ合うタイプは違ってくる。

合わないものを使い続けることで深刻な症状を引き起こすこともあるので色々試してみるのが一番だと思う。

ただ、薬局で手軽に買えるmads in USAなリップクリームはサベックスだけだ。

相性もいいので僕はこれを使い続けるだろう。

高い保湿力とアメリカ製品の豪快さを味わえるとても素晴らしいリップクリームだ。

イソップのハンドクリームがおすすめな理由|特徴や使い心地を解説

2015.05.28
他には、ハンドクリームのイソップを愛用している。

この2つがあれば冬でも乾燥知らずに過ごすことができる。

どちらも僕のオススメだ。

Sponsored Link
Sponsored Link