こんにちは、イティーです。
僕はにんにく卵黄を飲み始めて6年になります。
この6年間にさまざまなにんにく卵黄を飲んできたので、僕が良かったと思うにんにく卵黄をどんどん紹介していこうと思います。
今回は、やわたの「熟成にんにく卵黄」について!
熟成にんにくを使ったにんにく卵黄の中では、最も人気のある商品です。
実際に半年間飲んでいたので、感じた効果なども徹底的にレビューしていきます。
目次
にんにく卵黄の健康効果について
そもそも、にんにく卵黄は本当に健康にいいのかという点が気になりますよね。
にんにくの健康効果の源は「アリシン」という成分にあります。
このアリシンは、にんにくのあの強烈なニオイの元にもなっていて、「疲労回復効果」や「抗菌・殺菌効果」など、多くの効能を持っています。
特に殺菌効果は強力で、赤痢菌や肝炎ウイルスなどの危険な菌・ウイルスを一瞬で死滅させるほどです。
そんな最強な成分であるアリシンは、卵黄の持つビタミンB1と結びつくことで、さらに健康効果の高い「アリチアミン」という成分に変化します。
アリチアミンの健康効果は驚異的で、アリシンの「疲労回復効果」や「抗菌・殺菌効果」に加え、
- 免疫力の強化
- 脳の活性化
- 筋肉増強
- 血液サラサラ効果
- 脂肪燃焼促進
などのさまざまな効果を持っています。
これほど多くの健康効果を持っている成分はとても珍しく、にんにく卵黄の健康食品としての優秀さがわかるかと思います。
にんにく卵黄の効果や効能については、こちらの記事で詳しく解説しているので気になる人はご覧ください。
やわたの「熟成にんにく卵黄」の特徴
では、ここでやわたの「熟成にんにく卵黄」の3つの特徴を紹介していきたいと思います。
熟成することで栄養価が倍増
にんにくは長期間熟成することで黒く変色していきます。
これが巷で話題の「黒にんにく」です。
やわたでは「熟成にんにく」と呼んでいますね。
この熟成にんにくは、味や風味がマイルドになるといったメリットがありますが、何より「栄養価が格段にアップする」という特徴があります。
熟成していない普通のにんにくと比べると、
- アミノ酸が約1.3倍
- タンニンが約5倍
と大幅に栄養価が高くなります。
アミノ酸もタンニンも、人間が健康維持する上で必要不可欠な成分なので、健康目的でにんにく卵黄を飲もうと思っている人は熟成にんにく卵黄を選ぶのがおすすめです。
にんにくは青森の福地ホワイト六片を使用
にんにく卵黄にとってメインの食材であるにんにくは、青森県産の高品質なにんにくを使用しています。
青森は国内産にんにくの70%を生産しており、厳しい寒さに耐えた高栄養価のにんにくであることで有名です。
その青森産にんにくの中でも、この熟成にんにく卵黄に使用されている「福地ホワイト六片」は一つ一つの身が大きく、豊富な栄養成分を蓄えているので、市場でも高く取引されています。
甘み、香り、栄養どれをとっても最高峰のにんにくで、農家の販売サイトなどでは常に売り切れになってしまう超人気にんにくブランドなんですね。
そんな高品質な福地ホワイト六片を熟成にんにく卵黄では、惜しげも無くたっぷりと使用しているので、風味も良く健康効果の高いにんにく卵黄に仕上がっているのです。
卵黄は高タンパクな有精卵のみ使用
にんにく卵黄のもう一つの主役である「卵黄」。
熟成にんにく卵黄では、熊本県の養鶏場の平飼い有精卵のみを使用しています。
厳しい衛生管理、栄養管理、健康管理がされ、熊本の綺麗な空気やのびのびとした大地で育っているので、非常に品質の高い卵が産み落とされます。
その品質は、卵黄を箸でつまんでも潰れないほどのハリと弾力です。
そして、栄養成分も必須アミノ酸やビタミン類などが普通の卵よりもはるかに豊富なので、「疲れやすい」「風邪を引きやすい」といった人にもおすすめです。
やわた熟成にんにく卵黄を実際に飲んでみて口コミレビュー
では、実際に6ヶ月間ほど熟成にんにく卵黄を飲んでみたので、リアルな口コミレビューをしてみたいと思います。
飲み始めてから感じた体調の変化なども紹介していきます。
熟成にんにく卵黄が届いたので開封!
ネットで注文してから1週間ほどで届きました。
開封してみるとにんにく卵黄の他にも冊子やチラシが同梱されていました。
この辺は他のにんにく卵黄と同じですね。
熟成にんにく卵黄の解説冊子だったり、やわたの販売する他の健康食品のパンフレットも一緒に入っています。
お客様の声みたいなレビューをまとめた冊子もありました。
で、肝心の熟成にんにく卵黄の商品本体がこちら。
にんにくと卵黄の絵がいい感じです。
では、早速開けてみましょう!
形状はカプセル型で黒い!
中身を開けてみると黒い粒がたくさん!
どうやら形状はカプセル型のようですね。
多くのにんにく卵黄がこの「カプセル型」を採用しています。
カプセル型のメリットは、飲んだ後に腸の奥で溶けるのでにんにくのニオイが口から逆流しないという点です。
やはり、にんにく卵黄の弱点はにんにくのあの強烈なニオイですからね。
ただ、熟成にんにく卵黄は「黒にんにく」を使用しているので、普通のにんにくよりもニオイが少なく、さほど気にする必要がありません。
この辺は、他のにんにく卵黄よりも優れた点です。
袋から出してみるととりあえず黒い!
おそらく、黒にんにくを意識して黒なのでしょう。
ぱっと見ると「チョコボール」にしか見えません笑
よく見ると「熟成にんにく」と書いてあります。
きっと、チョコボールと間違えないように配慮したのでしょう笑
それにしても、食べ物に印字があると違和感というか、この”熟成にんにく”の文字入れはいらなかったのではと思ってしまいますね〜。
文字がない方が美味しそうです。
やわた熟成にんにく卵黄の原材料をチェック
次に熟成にんにく卵黄の原材料をチェック!
安全性にも関わることなので、にんにく卵黄を購入した時はいつもチェックしています。
使われている原材料は、
- 黒にんにく卵黄混合粉末
- 紅花油
- フィッシュゼラチン
- グリセリン
- 増粘材(ミツロウ)
の5つのみです。
この中で気になるのは「紅花油(サフラワー油)」ですね。
紅花油は、善玉コレステロールを下げてしまう「リノール酸」を多く含んだ油なので、過剰に摂取すると体に悪影響を与える可能性があります。
まあ、この小さいカプセルくらいの量なら気にするほどではないのかもしれませんが、紅花油を使用しているのは残念な点ですね。
ちなみに僕は6ヶ月ほど飲み続けましたが、健康診断で異常な数値は特に見つからなかったので、そこは安心しました。
紅花油は過剰摂取によって悪影響があるものなので、にんにく卵黄のような少量使用なら問題ないのかもしれません。
ただ、ここはぜひ人体に悪影響のない「ひまわり油(サンフラワー油)」に変更してもらいたいです。
実際にやわた熟成にんにく卵黄を飲んでみた
では、実際に熟成にんにく卵黄を飲んでみます。
1日2粒を食前または食後に飲むのがメーカー推奨です。
僕は、熟成にんにく卵黄を飲むにあたって、
・飲むのは夕食後
・一緒に飲むのは水かお茶
・体調が悪い日は3粒に増やす
といったことを意識しながら飲み続けました。
これは、熟成にんにく卵黄に限らず、どのにんにく卵黄を飲む時にも意識していることです。
特に飲むタイミングは重要で、にんにくに含まれるアリチアミンは他の食品と一緒に摂ることで相乗効果が生まれるので、食後または食前に摂るのがおすすめです。
そして、毎日同じタイミングで飲むことで、体内に残留するにんにく卵黄の健康成分が一定に保たれるので、僕は毎晩夕食後に飲んでいました。
粒の大きさも1.1mmと他のにんにく卵黄よりも小さめなので、女性でも飲みやすいサイズだと思います。
もちろん、子供やお年寄りでも飲み込みやすい大きさだと思うので、家族全員で飲もうと思っている人も安心ですね。
そして、気になる口臭ですが、にんにく臭さが全くないので良かったです。
やはり、にんにく臭さが残るにんにく卵黄は飲み続けられませんからね。
飲んでいる分には、にんにくを感じることは一切ないです。
にんにく好きとしては少し寂しい気もしますが。。
逆に、飲む時ににんにく臭を感じたいという人は「にんにく玉ゴールド」のような丸薬型のにんにく卵黄を選んでみるのがいいでしょう。
やわた熟成にんにく卵黄を飲んでみて感じた効果
熟成にんにく卵黄を6ヶ月飲み続けて感じたのは、
- 風邪を引きにくくなった
- 目覚めがよくなった
- 寒さに強くなった
などが挙げられます。
特に、僕は朝は低血圧で目覚めが非常に悪いのですが、熟成にんにく卵黄を飲み始めて2ヶ月経った頃から、パッと起きられるようになり、朝特有の倦怠感も感じなくなりました。
あとは、黒にんにくの免疫力向上効果のおかげなのか、風邪は引かなくなったし、喉の痛みや鼻水なども緩和された感がありますね。
冬なんかは喉が頻繁に痛くなっていたんですが、飲み始めてから常に喉が潤っているような体調の変化も感じられました。
もちろん、確実にやわたの熟成にんにく卵黄のおかげと言い切れる訳ではありませんが、飲む前と飲んだ後でははっきりとこのような変化を体感することができました。
そして、これらの体調の変化を感じられるようになったのが、”飲み始めてから1〜2ヶ月経った頃”という点も重要です。
やはり、一朝一夕で急に体調が良くなるといったことはありえないので、飲み始めてしばらく経ってからじわじわと効果を実感するといった結果になりました。
そのため、にんにく卵黄は最低でも数ヶ月飲んでみてから効果があるか判断するのが良さそうです。
やわた熟成にんにく卵黄の価格は?
やわたの熟成にんにく卵黄の効果は実感することができました。
では、熟成にんにく卵黄のランニングコストはどのくらいでしょうか?
熟成にんにく卵黄の1ヶ月の価格は、
通常購入 | 定期購入 |
2,160円(1日あたり72円) | 2,052円(1日あたり68円) |
となっています。
※別途216円の送料がかかります(3,672円以上の購入で無料)
にんにく卵黄の平均的な価格は、1,500〜2,000円くらいなので少し高めな価格設定でしょうか?
やはり、熟成した黒にんにくを使用する上でコストがかかってしまうのだと思います。
ただ、1日あたり72円なので、コーヒー1杯ぶんより安く、金銭的な負担を感じる人は少ないと思います。
定期購入ならさらに安い1日あたり68円です。
ただ、にんにく卵黄には人それぞれの相性があるので、まずは通常購入で1〜2ヶ月試してみてから定期購入に移るのがおすすめですね。
ランニングコストはどうしても気になる要素ですが、1回風邪を引くと通院代や薬代などを含め1万円以上の出費がかかります。
それらを減らせると考えれば、にんにく卵黄は損のない投資とも言えます。
「お金で買えるなら健康は買うべし」が僕のモットーなので笑
それだけ、にんにく卵黄を飲むことのメリットは大きいのです。
まとめ
ということで、やわたの熟成にんにく卵黄についてレビューしていきました。
熟成にんにく卵黄の魅力は、何と言っても良質な黒にんにくを使用している点です。
黒にんにくを使ったにんにく卵黄は少ないので、健康の為に黒にんにくを毎日摂りたいという人にはこのやわたの熟成にんにく卵黄をおすすめします。
価格も1日72円と続けやすいので、お財布への負担も軽く済みますしね。
にんにく卵黄を検討されている方は、今回紹介したやわたの熟成にんにく卵黄を飲んで、病気知らずな体を手に入れてみてはいかがでしょうか?