こんにちは、イティーです。
去年にMacBook Proを買って仕事で使っていたんですが、毎日バックパックに入れて持ち運んでいると重さが気になるようになり、会社に置きっ放しにするようになってしまいました。
そうすると、家でブログが書けないってことで最近、2017年モデルのMacBookを購入したんですね。
MacBook Proと比べると重さが3分の2になり、ちょっとファミレスで作業したい時とかも気軽に持っていけるようになってめちゃめちゃ重宝してます。
液晶の保護フィルムは、MacBook Proの時もお世話になったCRYSTAL VIEW(クリスタルビュー)のアンチグレアをチョイスしたので、今回レビューしたいと思います。
目次
CRYSTAL VIEWのアンチグレアフィルムをAmazonで購入!
いつも通り、Amazonで購入しました。
評価が驚異の星4.6という…。
ほとんどの人が絶賛していました。
CRYSTAL VIEWはマイクロソリューションという会社が販売している商品なんですが、ネット販売オンリーで家電量販店では販売されていません。
以前、中の人に聞いたんですが、家電量販店も色々しきたりというか、古い慣習があるらしく卸すのが面倒くさいみたいです。
まあ、その分流通コストが抑えられ、価格が品質に反映されるので僕はいいと思います。
ちなみにAmazonで2,592円でした。
MacBook Proの時も同じやつを買いました(サイズは違うけど)。
アンチグレアとは?
「超高精細ノンフィラーアンチグレア」と書いてあります。
そもそも、アンチグレアとは反射を抑える効果のことで、画面の見やすさに重きを置いたフィルムなんですね。
いやー、MacBookのRetinaディスプレイって本当に反射がひどいんですよね。
画面は半端なく綺麗なんですけど、ちょっと照明が強いところだと自分の姿が反射して、途端に見づらくなってしまいます。
そこで、このアンチグレアフィルムを貼ることで、映り込みを防止できるというわけです。
また、Retinaディスプレイのどぎついコントラストも緩和されるので、目が疲れにくくなります。
MacBookのRetinaディスプレイを否定している訳ではなく、用途によって使い分けるべきだと思っています。
画像編集がメインの人は、Retinaのコントラストの強さを活かせる「グレアタイプ」を選ぶべきだし、僕のようなブログを書くのがメインな人は、見やすさを重視して「アンチグレアタイプ」を選ぶのがベストだと思います。
CRYSTAL VIEWアンチグレアフィルム開封の儀
とりあえず開封してみます。
フィルムは、ビニールで厳重に守られています。
厚紙に挟まれているので、折れ曲がる心配はありません。
昔の保護フィルムとかは、こういう配慮がないものも多かったですよねー。
届いたらしんなり曲がってるみたいな笑
画面を拭くクロスも付いてます。
ちょうど、ディスプレイクロス買おうと思ってたからラッキーでした。
フィルムを貼るときは、このクロスで入念にディスプレイを拭いてから貼りましょう。
たかが保護フィルム。だけどMade in Japan
保護フィルムみたいな脇役、周辺機器が日本製ですと!?
僕の知る限り、保護フィルムで日本製なのはCRYSTAL VIEWくらいですね。
謎のこだわりです笑
ただ、その分クオリティーは高いです。
東京に行ける人は田町で「無料貼り付けサービス」を受けられます
「きれいに貼る自信ないよ…。」
そんな人は、東京の田町に来れる人限定ですが「無料貼り付けサービス」を利用しましょう。
はい、僕もそんな自信のない人の一人です。
ちなみに、予約制になっているので、電話かHPで予約しましょう。
平日の11時〜15時のみというサラリーマン泣かせな時間帯ですが笑
僕も電話してみると、まさかの2週間後まで空いていないという。
想像以上に売れてるんですね〜。ちょっとびっくりしました。
貼り付けサービスを頼みたい人は早めに予約した方がいいですよ。
去年、MacBook Proのフィルムを買った時はこんなに予約埋まってなかったんだけどな〜。
ただ、プロの人は本当に貼るの上手いです!
また、あのおじさんいるかな〜?
田町駅の東口を出て、まっすぐ進むとロッテリアがあるので、そこを右に曲がると「マイクロソリューション」があります。
なんだか、マンションの一室みたいなところなので、最初は戸惑いますね。
インターホンを鳴らして鍵を開けてもらいましょう。
〜〜〜〜〜貼り付け中〜〜〜〜〜〜
て、ことで1mmのズレもなくキレイに貼ってもらいました。
室内は撮影禁止だったので写真はないですが、前回のおじさんではなく若いお兄さんでしたね。
後継したのかな?
でも、貼り付け上手かったですよ!(上から目線笑)
貼り付け前
貼り付け後
写真だと伝わらない!
色味が違って見えるのは、照明の問題なんで関係ありません。
とりあえず、反射がかなり抑えられたのと、目へのダメージが軽減されました。
文字もアンチグレアの方が読みやすいですね。
他のアンチグレアフィルムだと、色味や文字がぼやけてしまうんですが、CRYSTAL VIEWのアンチグレアはくっきりと見やすいので本当に優秀です。
これで、やっとMacBookをヘビロテできます。
まとめ
ということで、CRYSTAL VIEW(クリスタルビュー)のアンチグレアフィルムを紹介していきました。
基本的に、僕はディスプレイのある電子機器を買ったら、絶対に保護フィルムをつける派です。
特にMacBook(MacBook Pro)のRetinaディスプレイは長期間使っているとコーティングが剥がれるなんて話もありますしね。
確かにフィルムなしで使っている時は、MacBookを開く度にバリバリって音がしてました。
たぶん、ディスプレイがキーボードに張り付いてしまっているのかと。
2015年モデル以降のバタフライキーボードは薄いので、張り付きやすいのかもしれません。
うん、保護フィルムちゃんと貼りましょ。
MacBook用とMacBook Pro用の両方あります。
では!