どうも、イティーです。
僕は、普段から指輪をしている人なんですが、いつもサイズ選びで失敗してしまうんですよね。
個人差もあるんですが、人間の指の太さは環境によって、結構変化するものです。
基本的に、寒い時は指が細くなって、暑い時は体がむくむので指が太くなってしまいます。
僕なんかは、夏と冬とで2サイズ(US規格)くらい差がありますからね〜。
だから、指輪を買う時は、事前に指がむくんでいない時のサイズを知っておく必要があるんです。
むくんでいる時のサイズに合わせて買ってしまったら、指輪がゆるゆるで失くしてしまったり、不快な思いをしてしまう事になりますからね。
実際、僕が普段から身につけているクロムハーツの指輪も、冬はゆるゆるで抜け落ちそうになる時があります。
いずれ、サイズ直しに出そうかと思っていますが。
そうならないためにも、これから指輪を買う予定のある人は、今回紹介する「リングゲージ」を使って本当の指のサイズを測っておくことをおすすめします!
僕が選んだのはメイコーの「指輪ゲージ」
リングゲージとは、指のサイズを測るためのゲージのことで、このゲージを指にはめて適正サイズを知ることができます。
リングゲージは、さまざまなメーカーから販売されていますが、僕がおすすめするのは、「明工舎」というメーカーのものです。
創業以来、彫金工具や鑑定工具を生産している老舗メーカーで、品質の高さは折り紙つきです。
リングゲージは、サイズが正確でないと意味がないので、ミリ単位のずれも許されません、
そういった正確さは、やはり日本メーカーが信頼できますからね。そして、もちろん「日本製」です。
ゲージの数は全部で30個
ゲージは細かく30個のサイズが用意されているので、必ずぴったりな号数が分かります。
見た目は重厚感がありますが、メッキ仕上げなので軽いです。
鈴みたいに鳴らすと、結構きれいな音が出るので、楽器としての素質もあるかもしれません笑
日本サイズの1〜30号までに対応
リングゲージの真ん中に、号数が彫られています。
ちなみにこのリングゲージは、日本サイズ用です。
指輪のサイズ規格は「日本サイズ」と「USサイズ」があるので混同しないように注意してください。
クロムハーツなんかは、US規格のサイズ表記なので、日本サイズから変換する必要がありますね。まあ、その場合はサイズ表を各自調べてください笑
日本で販売されている指輪のほとんどは日本サイズで表記されているので、このリングゲージの号数で判断すれば大丈夫です。
30サイズもありますが、大きいサイズはほとんど使うことがないと思いますけどね笑
このメイコーのリングゲージは、「全国標準規格」に基づいて作られているので、誤差もなく市販の指輪のサイズとぴったり合致します。
まあ、注意点としては、このリングゲージは細めに作られているので、太い指輪と比べると着用感が微妙に異なるかもしれないということですね。
基本的に、細い指輪よりも太い指輪の方が、締め付け感があります。
ただ、物理的なサイズは一緒なので、このリングゲージのサイズで合わせれば大丈夫だと思います。
着けてるうちに指が馴染んでくるので。
指輪を買うときに、一番注意しなくてはならないのが、「少し小さいサイズを買う」ということです。
指輪をしている指は少しずつ細くなっていきますからね。
最初から、ぴったりサイズだとすぐに緩くなってしまうんです。
僕は、そのパターンでよく失敗しています笑
実際にリングゲージを使ってサイズを測ってみた
では、実際に指のサイズを測ってみます。
今回は、左手の人差し指のサイズを調べてみましょう。
左手の人差し指は、いつもクロムハーツのリングを着けているので、日焼け跡が目立ちますね笑
で、適正サイズは「11号」ということがわかりました。
今着けているリングは13号なので、2号も大きいということが判明してしまいました笑
やっぱり、サイズが大きかったか〜。
これは、本格的にサイズ直しをしないといけないかもしれませんね。
このような失敗をおかさないためにも、指輪を買う前は、このリングゲージを使って指のサイズを測っておくのがいいですね。
いや、本当に日によって指のサイズって変わりますからね!
指輪を買いに行った日が、むくみのひどい日だったりしたら最悪です。
次の日には、指輪が緩くなってクルクル回ってしまうなんて事になってしまいますから。
値段はAmazonで1,700円くらいでした。
サイズ選びに失敗して買い直したり、業者にサイズ直しに出したりすることを考えれば、安い保険だと思います。
僕も、もっと早く買っておくべきだった。。。
では!