ドッペルギャンガーのLEDランタンが超便利!おすすめポイントを解説


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夏になり、野外での活動時間も増えてきた。

僕は釣りなど野遊びが好きなので、この季節はわくわくしてしょうがない。

そして、釣りにしろキャンプにしろ、夜のアクティビティに欠かせないのがランタンだ。

ドッペルギャンガーのLEDランタン

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僕が愛用しているのがDOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) のLEDランタンだ。

ドッペルギャンガーは自転車メーカーとして有名だが、これはそのアウトドアラインのもの。

この見た目からはとてもランタンには見えないのだけど、実は折り畳み式で展開すると立派なランタンに早変わりする。

この折り畳んだ状態でも懐中電灯代わりとして使うことができるので使用シーンは様々だ。

そして、最大の利点が荷物にならないということ。

アウトドアではいかに荷物を減らすかが重要だがこのランタンはパンツのポケットにも入るくらいコンパクトなので全くかさばらない。

重さも140gとかなり軽い。

広げるとこんな感じ!

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広げた状態がこれ。

メッシュが蛇腹状になっていて負荷なく畳むことができる。

もちろん木などに引っ掛けられるようにフックが付いている。

メッシュもなかなか丈夫で幾度の使用を重ねても破けたりなどのトラブルはない。

これで、1300円ちょっとならかなり安い。

ドッペルギャンガーは本格的なスペックを求める人には物足りないかもしれないが、通常の一般的なアウトドアシーンでは十分だし、その分コストパフォーマンスが高いブランドなのだ。

このサイズにしては光量は十分!

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そして、点灯した状態。

光は寒色系と暖色系の2種類があり、これは暖色系の方。

温かみのある光で眩しすぎないのでテーブルランタンとして置いても不快感がない。

暖色系のやわらかい光は食事を美味しく見せる効果もあり、夜のバーベキューでも活躍しそうだ。

光量は2段階で調整できる。

写真は最大で調整した光。

少し、弱い気もするが通常のランタンと違い、下部分に大型レンズが付いているので直下も綺麗に照らしてくれる。

僕は主に釣りの時に使用しているが、真っ暗な所でもルアーとラインの結び目まではっきり見えるので重宝している。

何より最近のランタンでも主流のLEDライトがかなり明るくて驚いている。

昔は電球のぼやっとした光が普通だったが、LEDは外で使ってもくっきりと物の輪郭もわかるくらい光量が強い。

電球のぼんやりした雰囲気もあれはあれで良いのだが。

電池は単3電池を3本使う。

これは2年前に購入したのだが、最近、新しく出たタイプはUSB充電ができるらしく、年々アップデートされているようだ。

だが、釣りの時は省エネモードで点灯しっぱなしにしているが電池交換はまだ1回しかしていない。

使用頻度にもよるが年に1回の交換で十分もつはずだ。LEDライトって本当にすごい。

アウトドアはもちろん、災害時を考えてランタンなどの照明器具は一つは持っておきたいところ。

軽いので常に鞄の中に入れておけば思いもよらないところで役に立つかもしれない。

そういう意味ではアウトドアスキルも有事の際では非常に役立ちます。

てことでみなさん、アウトドアやりませんか?笑

アップデートされたUSB充電式のタイプ。今はこっちの方が便利かもね!

では!

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