少しずつ、ロードバイクをカスタムしています。
お読みいただきありがとうございます!
イティーです。
2015年の夏にキャノンデールのCAAD8を買ってから、ガーミンEdge1000Jや、サイクルグローブなど必要なモノを買い足していきました。
そうすると、あとはパーツなどをロードバイクに取り付ける作業になるわけですが、ハンドル周りがごちゃごちゃしてくるんですよね。
特に問題になったのがガーミンの設置場所。
すでにキャットアイのLEDライトをハンドルに設置しているため、ガーミンを取り付けるスペースがありません。
そこで、入手したのがサイコンやライトを省スペースで取り付けることのできる「REC-MOUNTS(レックマウント)」です!
2万通りの取り付けが可能な「レックマウント」
早速、CAAD8に取り付けてみました!
うん、いい感じです!
いつも通り、amazonで注文しました!
僕はType19を選びましたよ!
レックマウントはこの“Type”も様々な種類があり、さらに各種アダプターも無数にあるので、全部で2万通りの取り付けパターンがあります。2万て。。。
「Gopro+キャットアイのライト」とか、「iPhone+ソニーのウェアラブルカメラ」とかね。
今回は「ガーミンEdge1000J+キャットアイVOLT300」の組み合わせで取り付けました!
レックマウントだけ設置した状態がこちら。
取り付けは、ネジを数カ所とめるだけなので5分で終わります。
間接の部分が2か所あってここは可変なので、好きな角度に調整することができます。
この角度が重要ですね!
まずはキャットアイのVOLT300をつけてみる!
先にキャットアイから付けていきます!
※現在、VOLT300は廃盤になり、VOLT400にアップデートされています。ホルダーは一緒なのでVOLT400でも装着可能です。
レックマウントだと、キャットアイのスライドホルダーが下向きになっているため、上下逆向きに付けることになります。まあ、逆向きでも何の問題もないです。
むしろ、付属のマウントはちょっとダサかったので、レックマウントの方が断然かっこいいです!
上から見た感じ。
上部の丸いマウントが、ガーミン用ですね。
先に、キャットアイのライトの角度を念入りに調整します。
VOLT300はキャットアイのライトの中でも光量が強い方なので、ハイビーム状態にすると事故の元になりますからね。
最後にガーミンEdge1000Jを取り付ける!
そして、ガーミンを取り付けます!
この丸いホルダーにはめるだけです。
ガーミン側はこんな感じになっているので、これを回しながらはめます。
まあ、この辺はガーミンの付属マウントと同じですね。
ただ、ガーミンの付属マウントはプラスチックの為、強度に若干難ありです。
走行中に折れてガーミンも壊れたなんて話もあるので、僕は使用しない方がいいかなと思います。
1000Jはガーミンの中でも重い方なので尚更ですね。
ちなみに、レックマウントは金属製なので強度は申し分ないです。
ローディー的には重量が気になるところですが、86gとマウントにしては少し重めだけど許容範囲内です。
バリバリのスピードレーサーは、そもそもこんなの付けないだろうしね。
ガーミンを取り付けた状態。
角度もついて見やすくなりました!
調整はこのネジでできます。
長時間走行してると緩んでくるので、走行前は締め直してから出発するようにしています。
まあ、携帯工具もあるので大丈夫だと思います。
全て取り付け終わった状態がこちら!
かなりスマートになりました!
省スペースでいい感じです。
これ、レックマウントないとスペース足らないんですよね。
CAAD8のハンドル周りはスペースなさすぎです。
まあ、でもカッコよく仕上がったからいいですけどね!
マウントに7000円代は高いなと思ったけど、強度とかを考えたら多少高くても安心できるマウントがいいですね。
安いマウント使ってガーミンが壊れたら元もこうもないですからね!
最後に注意点!
実は、僕は最初amazonで注文した時、間違えて違う組み合わせのレックマウントを買ってしまったんですよね。
届いてみたら、ガーミンは付けられるんだけど、キャットアイのアダプターがないみたいな。
amazonに返品対応を頼んだら、速攻返品できたんで良かったけど(amazonさん!さすがです!)
だから、レックマウントを買う時は自分の用途と合った組み合わせのものか、よーく確認した方がいいですよ!
2万通りは伊達じゃないです笑
「ガーミン+キャットアイのライト」の組み合わせならType19を選びましょう。
では!