こんにちは、イティーです。
僕は、最近はあまり食べ物にこだわりがないんですが、マヨネーズはお気に入りのものだけを使い続けています。
いやー、なんでしょうね。マヨネーズってかけるだけで何でも美味しくしてくれる気がするんですよね笑
完全に舌バカです。。
そんな、マヨネーズには少しうるさい僕が、色々なマヨネーズを試してみて個人的にNo 1だと思っているのが、「松田のマヨネーズ」です。
目次
松田のマヨネーズのこだわりがハンパない!
これが、「松田のマヨネーズ」です。
イオンなどの普通のスーパーなどでは売っていないので、見るのが初めてという人も多いかもしれません。
主に、成城石井や自然派食品をメインに扱うスーパーに置いてあります。
そして、この松田のマヨネーズはとにかく使用する原材料に対するこだわりがハンパないんです。
・遺伝子組み替えの餌は不使用の健康な鶏から取れる「卵」
・伊豆大島のミネラルを多く含んだ海水から伝統的手法で抽出した「塩」
・国産100%のりんごから作った「りんご酢」
・合成化学品を徹底的に排除した「植物油」
など、挙げたらキリがないほど、自然由来の食材にこだわって作られているんですね。
もちろん、これだけこだわれば当然コストも上がります。
480円(税抜)なので、キューピーのマヨネーズとかと比べると倍の値段です。
でも、それだけの価値があるマヨネーズなので、全国でファンも多いし、今でも生産が続いているんです。
圧力をかけられてマヨネーズと名乗れなかった時期も
松田のマヨネーズは、間違いなく素晴らしいマヨネーズなんですが、実は以前はマヨネーズと名乗れなくなったことがありました。
農林水産省から、「蜂蜜が入っているものはマヨネーズではないからマヨネーズという表記をやめろ」という警告がきたんですね。
松田のマヨネーズは、化学的な添加物は一切使用しないばかりか、健康的な問題があるとされている「砂糖」も不使用です。
その代わりに、甘みを出す役割として「蜂蜜」を使っているんですが、これが問題とされてしまったのです。
まあ、完全な言いがかりなんですけどね。
しかし、無視するわけにもいかないので、それから「マヨネーズタイプ」というあやふやな商品になりました。
警告を出したのは、農林水産省ですが、それを促したのはマヨネーズを生産する大手メーカーの業界団体だったようで、まあようは松田のマヨネーズは「圧力」をかけられたわけです。
しかし、それに反発したのが松田のマヨネーズを愛する消費者たちでした。
この警告を不服とする署名を集め、農林水産省に異議申し立てをして、なんとか松田のマヨネーズは「マヨネーズ」と認められることになったのです。
松田のマヨネーズは「甘口」と「辛口」の2種類の味がある
松田のマヨネーズは「甘口」と「辛口」の2種類の味が用意されています。
僕が、おすすめなのは「辛口」ですね。
辛口と言っても全然辛くありません。
マスタードで辛さを調整しているので、変に辛いわけでなく味に深みが出ていると言った方が正しいです。
甘口は雑味が少なく、マイルドな後味なので、これはこれで美味しいので、最初は両方買って味を比べてみるのもいいかもしれません。
松田のマヨネーズはコンビーフとの相性が抜群!
僕が、みんなに試してもらいたいのが、コンビーフと松田のマヨネーズの組み合わせです。
特に、コンビーフは「ノザキのコンビーフ」がおすすめですね!
ノザキのコンビーフに関してはこちらをどうぞ!
この「ノザキのコンビーフ」と「松田のマヨネーズ」の相性は反則級にヤバいです!
食べ方としては、
・松田のマヨネーズ
・醤油
・七味唐辛子
の3つを混ぜてタレを作るだけです。
いやー、これがかなり美味いんですよね!
コンビーフの塩っけと、松田のマヨネーズの自然な甘みがいい感じに合うんですよ。
お酒のつまみとしては、これ以上のものはないんじゃないかなと思います。
テングのビーフジャーキーといい勝負です。
これらは、ビールもいいけどウイスキー好きにぜひ味わってもらいたいです。
度数の高いお酒は特に相性がいいので。
もちろん、食卓でも使用頻度高しです
もちろん、コンビーフだけじゃなく食卓でも使いまくりです!
フライも、サラダもなんでもアリです!
砂糖不使用なので、少しくらい多めにかけても問題なしですよ!
まあ、限度はあるんでほどほどに笑
化学調味料だと、どうしても味の主張が強すぎて食材の味が薄れてしまうんですが、松田のマヨネーズのような自然由来の調味料は、食材の本来の味を殺さずに味付けができるので本当に優秀なマヨネーズです。
マヨラーは大体この松田のマヨネーズに行き着くと言われているので、マヨネーズ好きの人は一度、この味を体感してみてはいかがでしょう?
売っている場所が少ないので、通販がおすすめです!
では!