こんにちは、イティーです。
僕は、昔から食費を節約することにばかり、頭を使っていまして、その浮いたお金で服を買ったりしていました。
だって、お金を節約しようと思ったら、真っ先に削るべきは固定費(家賃、電気代etc)と食費じゃないですか。
そして、究極的な節約は「無料」で済ます事ですよね。
今思い返すと、僕は無料でご飯を食べる為に色々なことを試してきました。
そこで、今回は、僕が発見した無料でご飯にありつける5つの方法を紹介していきますね!
食料品売り場の試食コーナーに行く
これは、僕が10代の頃によく使っていた方法です。
最近は、あまり食料品売り場に行かないからわからなけど、当時は結構豪華な食品が試食できたんですよね。
定番のウインナーから、牛肉のステーキまで、十分お腹も満足するラインナップでした。
コツとしては、一回で大量に食べるんじゃなくて、売り場を何周かして自然に試食する事ですかね笑
これなら、目立たないし、注意される事はありません。まあ、普通注意しないとは思うけど。
イオンのような大型店なら、併設されているフードコートとかに、無料の給水器も置いてあるから、喉が乾いても水飲み放題だし、なかなか快適ですよ。
誰かに奢ってもらう
これ、意外とみんな嫌がるんだけど、誰かに奢ってもらうというのは全然アリです。
例えば、僕は昔、よく先輩にお昼を奢ってもらっていました。
そして、僕も後輩ができたらお昼を奢るという循環するシステムができていたんですよね。芸人さんとかもそんな感じですね。
あとは、ツイッターとかに「誰か奢ってください」とか呟けば、誰か一人くらいは奢ってくれると思いますよ笑
この世の中は、意外と援助してくれる人は多いんです。
以前も、クラウドファンディングで、「寿司を食べたい」といって援助を募集している人がいましたが、結構なお金が集まってましたしね。
うん、だからあとはプライドの問題です。
基本、プライドなんて役に立たないんで、この際そんなものは捨ててしまいましょう。
自然の中で食べられるものを探す
これは、なかなかの荒技なんですが、実は道端に生えてる草なんかは、食べられるものがそれなりにあります。
いわゆる「野草」ですね。
「ヨモギ」や「ユキノシタ」なんかは料理にもよく使われる野草なんで、食べても全く問題ありません。
僕の友達にも、あまりにお金がなくて家の前の草を食べてた人いましたからね笑
あとは、みんな子供の頃、一度は吸ったことがある「花の蜜」なんかもそうですね。
ちなみに、僕は小学生の頃、よく「ツツジ」の花の蜜を吸っていました笑
ただ、ツツジは毒性のある花もあるらしいので、注意が必要ですけどね。
これから、震災やテロなどでインフラが壊滅する可能性が無きにしもあらずなので、野草の知識を身につけておくと生存率がぐっと上がる気がします。
丸亀製麺に行く
これは、僕が去年無職だった時期に発見した方法なんだけど、丸亀製麺は無料でうどんを食べる方法が存在します。
しかも、かなり簡単な方法で。
丸亀製麺に行ったことある人は分かると思いますが、うどんを一杯注文するごとに、この引き換え券がもらえます。
・3枚で「トッピング無料」
・5枚で「天ぷら」100円引き
・10枚で「うどん並」無料
という特典があるんですが、
ほとんどの人はすぐ捨てます。
というのも、この引き換え券は1ヶ月間しか有効期間がないんですね。
つまり、30日間のうちに10枚集めるには、3日に1回丸亀製麺に行かないといけないんです。
そんな人、ほとんどいないですよね。
この券を持って帰る人は、その月にあと4回は丸亀製麺で食事をする見込みがあって、5枚の特典である「天ぷら100円引き」できればラッキーくらいの人なんです。
そうなると、5枚集める気がある人以外は、みんなこの券を放置して帰るんですよ。
だから、30分も店内にいれば簡単に10枚集まります笑
人によっては、「あげるよ」って言ってくる人もいますからね笑
実際、僕も今は頻繁に丸亀製麺に行くことはなくなったから、見ず知らずの人に「その券ください」って言われたら普通にあげますよ。
大半の人は、この券を財布パンパンにしてまで保管しておくメリットがないわけですから。
まあ、他の飲食店みたいにスタンプカードなら話は別ですが。
てことで、その日の食事にも困っているほど貧乏な人は、丸亀製麺に行ってください笑
一つ条件として、人が多い店舗じゃないとすぐには集めるのが難しいですけどね。
僕が、検証したのは渋谷店だったので、すぐに10枚集まりました。
【おすすめ】治験モニターに参加する
無料で食事ができるだけでなく、お小遣いも手に入ってしまうのが「治験モニター」です。
治験とは新薬の臨床実験を行うことで、まあ平たく言うと「ヒトへの投与実験」です。
そう聞くと怖い気がしますが、日本で行われている治験は海外で臨床実験を終えたものだけなので、安全性が高いものしかありません。
期間は日帰りから数ヶ月などさまざまで、拘束期間が長ければその分、謝礼金が多く支払われます。
だいたい1日2万円が相場ですね。
1日数回の採血の他は自由時間で、ゲームをしたり読書をしたりして過ごします。
もちろん、食事も無料なのですが、実は結構豪華な食事が出ることが多く、寿司なんかも食べられます。
基本は糖分や脂質の少ないメニューですね。
なので、残念ながらステーキとかは出ません。
でも、想像しがちな不味い病院食とかは出ないので、かなり満足感は高かったですね。
1日2万円もらえる上にかなりまともな食事にありつけて、好きな事をして過ごせるので僕の中では最もおすすめな方法です。
応募は下記のリンクから行えます。
まとめ
とまあ、こんな感じで無料で食事をする方法を紹介していきましたが、役に立ったでしょうか?
僕が、常々思っているのは、先でも言いましたが、変なプライドを持っている人が多いということです。
多分、プライドが高いと今回紹介した方法は誰もできないんじゃないかと思います。
でも、人はいつ無一文になるかはわかりません。
”自分は大丈夫”と思っている人ほど危ないですからね。
なので、こういったサバイバル術を身につけておいた方が得なのではないでしょうか?
これらの他にも、僕は試していないですが、「外食モニター」「完全無料食堂」なんかもあるらしいんで、世の中以外と食べ物には困らないようになっているんですよね。
すでに、食べ物は生産過多で捨てられている現実もあるんで、もう年収〇〇円以下の人には無料で配っちゃえばいいじゃん!と思っている次第です。
今回の5つの方法の中で、僕が今まで最もお世話になったのが「治験モニター」なので食事に困っている人は良かったら試してみてください。
では!